ヘーベルハウスに続きまして、
契約前のセキスイハイムとの打ち合わせ記録です。
<初回打ち合わせ>
最初からプランを作ってもらおうという勢いで、
セキスイハイムのモデルハウスに行ったので、
初回の訪問時にある程度要望をヒアリングしてもらいました。
セキスイハイムはヒアリングがすごーく細かくて丁寧なんですね。
少し時間がたってしまったのであまり覚えていないですが、
大体の間取りの要望、
今の住まいに関する気に入っている点や不満点などに加えて、
何でそんなことまで?ということまで訊いてきます。
(たとえば私の兄弟構成など。
↑将来的に妻側両親との同居の可能性を探るためだそうです)
ヒアリングシートのフォーマットが営業さんの手元にあって、
その項目に基づいて訊かれたので、
別に担当の営業さんが特別丁寧というわけではなく、
セキスイハイムとしてそういう進め方なのかなと思いました。
このヒアリングの深さは明らかに他社とは違いましたね。
地場ハウスメーカーもヘーベルハウスも、
ヒアリングはごくごく簡単なもので、軽くイメージを伝えただけ。
ですが、このときは私たちに後の予定が入っており、
1時間ほどで時間切れ。
少々中途半端な段階で終了となりました。
<2回目打ち合わせ>
初回打ち合わせの翌々週、今度は自宅で打ち合わせでした。
またまたヒアリングの続きです。
一般的にはどうなのか分かりませんが、
このときは、展示場の企画なども手掛けているらしい、
デザイナーという肩書きの方が同席されました。
デザイナーを連れて行きますと言っていたので、
どんな方かと思いきや、見た目は普通のオジサマでした
たまたま私たちの今の住まいの近くに住んでいるということで、
営業さんがデザイナーさんをアサインしてくれたようです。
ネットの情報などを見ると、セキスイハイムは、
営業が間取りが作っているのでイマイチ、
などと書かれていることもありますね。
なので、契約前にデザイナーが入ることは稀なのかもしれません。
そういう意味では運が良かったのかなーと思います。
この日もデザイナーさん含めて1時間ほど、
その後営業さんだけ同席で30分ほど、
いろいろな内容を話しました。
たとえば・・・。
私たち夫婦は共働きなので、子供が小学校高学年以上になってくると、
おそらく私たちがいないところに子供たちが帰ってくることになる。
子供部屋はもちろん私たち世帯のLDKに隣接させるけれど、
それだけでは子供に目が届かなくなる可能性があるので、
玄関から2階子世帯への動線が、親世帯から見えるようにしたい。
とか、
おそらく今の家族の人数がMAXで、減っていく方向になるので、
それも踏まえて広すぎない間取りの方がいいのかな?
とか、
私も夫も本を読むのが好きなので、本棚や読書スペースが欲しいな。
とかとか。
初回打ち合わせ含めると3時間近く話したことになるのかな?
このヒアリング踏まえ、まずは計画素案をメールで送ってもらう。
ということになりました。
(しばらく週末の予定が空いていなかったので)
<計画素案提示>
2回目打ち合わせから5日後、
メールで簡単な間取り図が送られてきたのですが、
ヒアリングが丁寧だっただけあって、
一発で満足度の高い間取りが出てきたのです!
期待していたとは言え、ちょっと驚きました。
この頃ヘーベルの間取りに行き詰っていたこともあり・・・。
細かい要望はちょこちょこありましたが、
窓の追加や、勝手口の設置程度で、
間取りに関してはほとんど修正希望はありませんでした。
<3回目打ち合わせ>
メールでのこちらの要望を踏まえ、1週間後、
再度プラン&見積もり提示の打ち合わせを行いました。
これは展示場にて実施。
この時の提示されたプラン。
基本的な間取りは前回と変わっていないのですが、
ユニットの組み合わせを見直して、
家のハコそのものの形を変えて提案してくれました。
ヘーベルハウスとの打ち合わせ記録で書きましたが、
ヘーベルハウスは最初に考えたハコから脱しようとしなかったんですね。
あくまでそのハコの中でしか間取りを変えようとしないので、
どうしてもある程度以上は満足度が上がらなかったのです。
それに対し、セキスイハイムは柔軟にそこを変えて提案してくれる。
この差は私の中でかなり大きかったです。
そして見積額の提示ですが、
セキスイハイムの営業さん自身が、
「私は駆け引きとかイヤなので、基本的にワンプライス提示です」
と言っていたとおり、この段階で、
(おそらく)営業さんの裁量で値引ける金額は、
全て値引いたものを出してくれました。
これも私的にはかなり高ポイントでした。
いつまで経っても値引きを提示しないヘーベルにイライラしていたので・・・。
金額は少々予算オーバーでしたが、
快適エアリーや太陽光など設備をモリモリ盛り込んでいましたし、
間取りも50坪超とゆとりありなので、
まぁしょうがないのかなというライン。
私としては、この段階でかなりセキスイハイム推しでした。
が、やっぱりヘーベルハウスと比較しての懸念点もあったりして・・・。
そのあたりは次回に続きますー。
長文になりましたが、お読みいただきありがとうございます!
こちらも参考になります↓↓↓
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契約前のセキスイハイムとの打ち合わせ記録です。
<初回打ち合わせ>
最初からプランを作ってもらおうという勢いで、
セキスイハイムのモデルハウスに行ったので、
初回の訪問時にある程度要望をヒアリングしてもらいました。
セキスイハイムはヒアリングがすごーく細かくて丁寧なんですね。
少し時間がたってしまったのであまり覚えていないですが、
大体の間取りの要望、
今の住まいに関する気に入っている点や不満点などに加えて、
何でそんなことまで?ということまで訊いてきます。
(たとえば私の兄弟構成など。
↑将来的に妻側両親との同居の可能性を探るためだそうです)
ヒアリングシートのフォーマットが営業さんの手元にあって、
その項目に基づいて訊かれたので、
別に担当の営業さんが特別丁寧というわけではなく、
セキスイハイムとしてそういう進め方なのかなと思いました。
このヒアリングの深さは明らかに他社とは違いましたね。
地場ハウスメーカーもヘーベルハウスも、
ヒアリングはごくごく簡単なもので、軽くイメージを伝えただけ。
ですが、このときは私たちに後の予定が入っており、
1時間ほどで時間切れ。
少々中途半端な段階で終了となりました。
<2回目打ち合わせ>
初回打ち合わせの翌々週、今度は自宅で打ち合わせでした。
またまたヒアリングの続きです。
一般的にはどうなのか分かりませんが、
このときは、展示場の企画なども手掛けているらしい、
デザイナーという肩書きの方が同席されました。
デザイナーを連れて行きますと言っていたので、
どんな方かと思いきや、見た目は普通のオジサマでした
たまたま私たちの今の住まいの近くに住んでいるということで、
営業さんがデザイナーさんをアサインしてくれたようです。
ネットの情報などを見ると、セキスイハイムは、
営業が間取りが作っているのでイマイチ、
などと書かれていることもありますね。
なので、契約前にデザイナーが入ることは稀なのかもしれません。
そういう意味では運が良かったのかなーと思います。
この日もデザイナーさん含めて1時間ほど、
その後営業さんだけ同席で30分ほど、
いろいろな内容を話しました。
たとえば・・・。
私たち夫婦は共働きなので、子供が小学校高学年以上になってくると、
おそらく私たちがいないところに子供たちが帰ってくることになる。
子供部屋はもちろん私たち世帯のLDKに隣接させるけれど、
それだけでは子供に目が届かなくなる可能性があるので、
玄関から2階子世帯への動線が、親世帯から見えるようにしたい。
とか、
おそらく今の家族の人数がMAXで、減っていく方向になるので、
それも踏まえて広すぎない間取りの方がいいのかな?
とか、
私も夫も本を読むのが好きなので、本棚や読書スペースが欲しいな。
とかとか。
初回打ち合わせ含めると3時間近く話したことになるのかな?
このヒアリング踏まえ、まずは計画素案をメールで送ってもらう。
ということになりました。
(しばらく週末の予定が空いていなかったので)
<計画素案提示>
2回目打ち合わせから5日後、
メールで簡単な間取り図が送られてきたのですが、
ヒアリングが丁寧だっただけあって、
一発で満足度の高い間取りが出てきたのです!
期待していたとは言え、ちょっと驚きました。
この頃ヘーベルの間取りに行き詰っていたこともあり・・・。
細かい要望はちょこちょこありましたが、
窓の追加や、勝手口の設置程度で、
間取りに関してはほとんど修正希望はありませんでした。
<3回目打ち合わせ>
メールでのこちらの要望を踏まえ、1週間後、
再度プラン&見積もり提示の打ち合わせを行いました。
これは展示場にて実施。
この時の提示されたプラン。
基本的な間取りは前回と変わっていないのですが、
ユニットの組み合わせを見直して、
家のハコそのものの形を変えて提案してくれました。
ヘーベルハウスとの打ち合わせ記録で書きましたが、
ヘーベルハウスは最初に考えたハコから脱しようとしなかったんですね。
あくまでそのハコの中でしか間取りを変えようとしないので、
どうしてもある程度以上は満足度が上がらなかったのです。
それに対し、セキスイハイムは柔軟にそこを変えて提案してくれる。
この差は私の中でかなり大きかったです。
そして見積額の提示ですが、
セキスイハイムの営業さん自身が、
「私は駆け引きとかイヤなので、基本的にワンプライス提示です」
と言っていたとおり、この段階で、
(おそらく)営業さんの裁量で値引ける金額は、
全て値引いたものを出してくれました。
これも私的にはかなり高ポイントでした。
いつまで経っても値引きを提示しないヘーベルにイライラしていたので・・・。
金額は少々予算オーバーでしたが、
快適エアリーや太陽光など設備をモリモリ盛り込んでいましたし、
間取りも50坪超とゆとりありなので、
まぁしょうがないのかなというライン。
私としては、この段階でかなりセキスイハイム推しでした。
が、やっぱりヘーベルハウスと比較しての懸念点もあったりして・・・。
そのあたりは次回に続きますー。
長文になりましたが、お読みいただきありがとうございます!
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