2階私たち世帯のキッチン・洗面室・トイレを記事にしてきましたが、
続けて親世帯が使う1階の水周り関連を書きたいと思います。
ちなみに我らが二世帯住宅の基本的な検討スタイルは、
まず私たちの好みで2階の仕様を決定し、
それにテイストやメーカーを合わせる形で1階の仕様も決定する。
という感じで、大半は私たち夫婦の希望に沿って進めてきました。
一応都度報告&了解は得てますよ!
そして、義両親はあんまり見た目や機能にこだわりがないこともあり、
1階の設備は2階と比べると全体的に節約志向となっています・・・。テヘヘ。
というわけで、あまりこだわりポイントもなく見どころが少ないですが、
まずは義母がメインで使う1階キッチンから。
間取り上は、リビングダイニングに対面するこの位置にあります。
形状としては、一般的な対面式ペニンシュラタイプなのですが、
キッチンの奥にあたる壁側にもドアを設置したので、
ここからキッチンへの出入りが可能です。
結果として、この1階キッチンからは、
家の中のほぼ全ての場所へダイレクトでアクセス可能となっています。
親世帯の居室である寝室や和室、
バックヤードにあたる洗面室や脱衣室、トイレ、
そして玄関、2階へ続く階段。
という全ての部屋や設備が、キッチンを取り巻くように配置されていて、
まさにこの1階キッチンは我が家の中心にある!という感じです。
設備としては2階キッチンより若干コンパクト&節約志向の1階キッチンですが、
実は我が家の要となる場所だったりするのです。
私たち世帯もここから供給されてくるおかずを毎日食べています。
そんな1階キッチンを、リビングダイニング側から眺めたところ。
対面式ではありますが手元に立ち上がりがあり、
コンロ前には天井まで壁があるセミオープンなキッチンです。
コンロ前に壁がある分、2階のキッチンと比べるとクローズ感は強いですね。
キッチン側から見たところ。
間口は255センチ。
キッチンは2階と同じパナソニック/リビングステーション New S-Classです。
1階、2階でメーカーを統一したのは、
全体的なテイストを揃えたかったということと、
子供たちの食事を義母にお願いするときなどに
義母が2階キッチンを使う機会も結構あるかも?
ということで使い勝手もできるだけ統一したかったためです。
扉柄は、P20 アルベロホワイト[PF]というものです。
鏡面素材で、白地にうっすらグレーの横木目模様が入っています。
こういった明るい色の鏡面素材は私の好みとはちょっと違いますが、
1階キッチンは少し奥まっていて窓もないので、
雰囲気が暗くならないようにとあえて明るめを選びました。
ただの真っ白でなく木目模様が入っていることで、
ダーク&ウッディな部屋のテイストにも違和感なくなじんでいるかな?
と思ってます。どうでしょう?
ちなみに、「アルベロホワイト」という検索を経由して
このブログを訪問してくださる方がわりと多いようです。
個々の設備は、カタログに載っているいわゆる標準プランに近い仕様となっています。
2階キッチンと比較しつつ読んでいただくと節約感が良く分かるかも・・・。
⇒web内覧会★キッチン(リビングステーション)の詳細仕様イロイロ1
⇒web内覧会★キッチン(リビングステーション)の詳細仕様イロイロ2
カウンター天板は2階と同じ人造大理石のグラーノホワイト[YW]、
水栓も同様で水栓浄水器一体型シャワー混合水栓です。
シンクは2階のように人造大理石にグレードアップせず、
ステンレスタイプのスキマレスシンクです。減額ポイント・・・。
コンロだけは2口IH+1口ラジエントで、
2口IHのみの2階よりほんのすこしだけ上位機種。
私と違って義母はきちんと料理しますのでね。
レンジフードは、スマートフードさっとれるファン仕様です。
うーん。これ、カタログではもうちょっとスマートに見えますけど、
こうやって見るとけっこうモッサリしてますかね・・・。
そして食洗機は、2人分の食器だけだからそんなに容量なくてもいいかな?
と幅450mmの浅型をセレクトしたのですが、これは大変な残念ポイントでした。
食洗機に深さがないため大きめのお皿が入らないのです。
浅いということは、入る食器の枚数が少ないだけじゃなく、
食器の大きさにも制限が出るという当たり前の事実に気づいておらず・・・。
大きいお皿が入らないってかなり不便で、食洗機としての存在価値は半減です。
ここはケチケチしないで深型にすれば良かったと思ってます。
あと、コンロ周囲の壁や手元の立ち上がり部分に貼るキッチンパネルは、
当時発売したばかりだったラティスホワイトというものを選びました。
四角い凹凸が規則的に並んだタイルっぽいキッチンパネルです。
写真じゃ分かりにくいですかね。
1階キッチンは扉柄もシンプルだしちょっとくらいはアクセントを、
と思って選んだのですが、これが思いのほかかわいくてですね。
完成後に目にしたとき、2階もこれ選んでも良かったかも?と思いました。
キッチン本体についてはこんな感じです~。
サラッと書いたつもりが意外と長くなってしまったので、
いったんここで切りたいと思います。
中途半端な記事になっちゃいましたね。
次の記事でカップボードについて書きたいと思います!
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参考になる記事がたくさんあります!!
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ちなみに我らが二世帯住宅の基本的な検討スタイルは、
まず私たちの好みで2階の仕様を決定し、
それにテイストやメーカーを合わせる形で1階の仕様も決定する。
という感じで、大半は私たち夫婦の希望に沿って進めてきました。
一応都度報告&了解は得てますよ!
そして、義両親はあんまり見た目や機能にこだわりがないこともあり、
1階の設備は2階と比べると全体的に節約志向となっています・・・。テヘヘ。
というわけで、あまりこだわりポイントもなく見どころが少ないですが、
まずは義母がメインで使う1階キッチンから。
間取り上は、リビングダイニングに対面するこの位置にあります。
形状としては、一般的な対面式ペニンシュラタイプなのですが、
キッチンの奥にあたる壁側にもドアを設置したので、
ここからキッチンへの出入りが可能です。
結果として、この1階キッチンからは、
家の中のほぼ全ての場所へダイレクトでアクセス可能となっています。
親世帯の居室である寝室や和室、
バックヤードにあたる洗面室や脱衣室、トイレ、
そして玄関、2階へ続く階段。
という全ての部屋や設備が、キッチンを取り巻くように配置されていて、
まさにこの1階キッチンは我が家の中心にある!という感じです。
設備としては2階キッチンより若干コンパクト&節約志向の1階キッチンですが、
実は我が家の要となる場所だったりするのです。
私たち世帯もここから供給されてくるおかずを毎日食べています。
そんな1階キッチンを、リビングダイニング側から眺めたところ。
対面式ではありますが手元に立ち上がりがあり、
コンロ前には天井まで壁があるセミオープンなキッチンです。
コンロ前に壁がある分、2階のキッチンと比べるとクローズ感は強いですね。
キッチン側から見たところ。
間口は255センチ。
キッチンは2階と同じパナソニック/リビングステーション New S-Classです。
1階、2階でメーカーを統一したのは、
全体的なテイストを揃えたかったということと、
子供たちの食事を義母にお願いするときなどに
義母が2階キッチンを使う機会も結構あるかも?
ということで使い勝手もできるだけ統一したかったためです。
扉柄は、P20 アルベロホワイト[PF]というものです。
鏡面素材で、白地にうっすらグレーの横木目模様が入っています。
こういった明るい色の鏡面素材は私の好みとはちょっと違いますが、
1階キッチンは少し奥まっていて窓もないので、
雰囲気が暗くならないようにとあえて明るめを選びました。
ただの真っ白でなく木目模様が入っていることで、
ダーク&ウッディな部屋のテイストにも違和感なくなじんでいるかな?
と思ってます。どうでしょう?
ちなみに、「アルベロホワイト」という検索を経由して
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個々の設備は、カタログに載っているいわゆる標準プランに近い仕様となっています。
2階キッチンと比較しつつ読んでいただくと節約感が良く分かるかも・・・。
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カウンター天板は2階と同じ人造大理石のグラーノホワイト[YW]、
水栓も同様で水栓浄水器一体型シャワー混合水栓です。
シンクは2階のように人造大理石にグレードアップせず、
ステンレスタイプのスキマレスシンクです。減額ポイント・・・。
コンロだけは2口IH+1口ラジエントで、
2口IHのみの2階よりほんのすこしだけ上位機種。
私と違って義母はきちんと料理しますのでね。
レンジフードは、スマートフードさっとれるファン仕様です。
うーん。これ、カタログではもうちょっとスマートに見えますけど、
こうやって見るとけっこうモッサリしてますかね・・・。
そして食洗機は、2人分の食器だけだからそんなに容量なくてもいいかな?
と幅450mmの浅型をセレクトしたのですが、これは大変な残念ポイントでした。
食洗機に深さがないため大きめのお皿が入らないのです。
浅いということは、入る食器の枚数が少ないだけじゃなく、
食器の大きさにも制限が出るという当たり前の事実に気づいておらず・・・。
大きいお皿が入らないってかなり不便で、食洗機としての存在価値は半減です。
ここはケチケチしないで深型にすれば良かったと思ってます。
あと、コンロ周囲の壁や手元の立ち上がり部分に貼るキッチンパネルは、
当時発売したばかりだったラティスホワイトというものを選びました。
四角い凹凸が規則的に並んだタイルっぽいキッチンパネルです。
写真じゃ分かりにくいですかね。
1階キッチンは扉柄もシンプルだしちょっとくらいはアクセントを、
と思って選んだのですが、これが思いのほかかわいくてですね。
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コメント
コメント一覧 (2)
義両親二人だけなら、十分すぎるLDKだと思います。
食洗機は、深型がよかったんですね。
確かにパナの食洗機って、沢山は入らないですよね。
うち、深型ですが、大きいお皿も何枚もってわけじゃないですし、あまり量が入らない。(逆に、使うお皿が制限される。)
食洗機によって、使うお皿が決まってしまうというのは、ちょっち、生活ストレスかも。。。。
義母はまだまだ現役で私より料理しますので、標準サイズのキッチンです(*^_^*)
浅型の食洗機は中途半端すぎて、大変な後悔ポイントですね。中途半端なスペックというのは良くないなと反省しました。確かに食器は食洗機に入れやすい形状、入れにくい形状があるので、どうしても食洗機に入れやすい食器の出番が多くなりますね・・・。それでも以前使っていたタイプに比べると、深型は断然入る量が違うのでとても便利になりましたよ~♪海外製の大容量タイプにはかないませんが・・・(^_^;)