玄関の残念ポイント、全体的な眺めに続いて次は個別の箇所になります。
玄関だけで長々と引っ張りすぎですが、思うところがありすぎて・・・。
ここまでの玄関についての記事はこちら。
⇒後悔だらけの玄関への要望を振り返る
⇒web内覧会★外側はシンプルモダン♪我が家の玄関
⇒web内覧会★玄関の変形框の目的は・・・
⇒web内覧会★玄関の残念ポイント1 デコボコな眺め
残念ポイント第二弾は、玄関に入って正面に見える・・・。
使い回し画像ばっかりでスミマセンね。
このエコカラットの壁面です。ちょっと暗くて見にくいですね。
ここはアイキャッチというかフォーカルポイントというか、
一般的には視線をここに集めたい!という箇所なわけですが、
あまりにも残念ポイントが多すぎて、
逆に視線を集めたくない箇所になってしまいました・・・。
その残念な理由を順番に書いていきたいと思います。
1.施工範囲が中途半端すぎる!!
この壁面、腰から下はふかしてカウンターとしています。
なので、エコカラットが貼ってあるのは、カウンター上のこの部分のみ。
全体的に暗い写真が多くてスミマセン。
・・・なんか、超中途半端ですよね!?
どうせエコカラットを貼るならば、
どうしてこの壁面全体にドーンとやらなかったのか!?
なぜ!なぜ!?この中途半端な貼り方でゴーサインを出したのか、
当時の心理状況が私も夫もどうしても思い出せない・・・。
ひょっとして・・・妖怪のシワザ!? ※久しぶりの時事ネタです。
我が家は展示場の客寄せイベントに時々遊びに行くので、
そんなとき他のハウスメーカーのモデルハウスを外からガン見するのですが、
玄関の正面にエコカラットやタイルが貼ってあるモデルハウスって多いですよね。
でも、こんな中途半端な貼り方をしているところは当然どこもなくて、
どこのモデルハウスも天井から床までドーンと貼ってあります。
当然ながら、その方が断然ステキです。
なぜ、そういうことに検討中気付かなかったんでしょう・・・。
あぁ、当時の私たちに「それじゃ中途半端で後悔するよ」と
後ろからそっとささやいてあげたい・・・。
この中途半端さゆえに、お金をかけた箇所が残念ポイントになってしまって、
悔やんでも悔やみきれない~!!と歯ぎしりしています。
2.光の当たり方がイメージと全然違う!?
前の記事でも少し書きましたが、エコカラットの上部には、
ダウンライトとピクチャーレールを設置しています。
一応エコカラットの壁面はアイキャッチポイント(の予定デシタ)なので、
壁面を照らしてステキに演出しましょう♪的な目的のダウンライトですね。
このダウンライトは玄関の照明と連動していて、
人感センサーでON/OFFするようになっています。
今までの写真ではあえて照明を点けずに撮っていたのですが、
照明を点けてみると、こんな感じになります。
・・・なんか、一部分にしか光が当たってないですけど??
全体感を見てみたところ。
赤く囲った辺りしか照らされていないの、分かりますかね~?
ダウンライト直下部分の壁面にしか照明が当たってなくて、
光が縦方向にも横方向にも広がっていないんですよね。
ICさんとの打ち合わせの中で、
ここにダウンライトを設置して、エコカラットの壁面を照らしましょう♪
っていうプランになったときに、私が想像していたのはこんな感じでした。
LIXILエコカラットのHPから画像お借りしています。
画像をクリックすると該当ページにジャンプします。
この画像は我が家とは違うエコカラットの施工事例ですが、
こんな感じで、壁面全体をフワッと照らすイメージだったのです。
が、我が家の出来上がりは、上の写真で分かるようにだいぶイメージと違うものでした。
なので、引渡し後も営業さんやICさんと結構やり取りが発生し、
あわや施工やり直しか!?というところまで話が行ったりしました。
ブログには書いていませんでしたが、このときの対応はあまりに誠意がなくて・・・。
当初はこちらも穏やかに伝えていたんですが、だんだんヒートアップして、
終盤は夫が引くくらいのブチ切れメールを書いたりしていました。
↑送信前に夫に訂正されちゃったけど。
でも、毎日見ていたら見慣れてきてしまったというのもあり、
わざわざ施工をやり直すのも面倒になって、結局今もこのままの状態です。
この点については、検討時点で、
ICさんとイメージの共有ができていなかったのが良くなかったですね。
こちら側は当然のように壁面全体が照らされるようなイメージでいましたが、
画像を見せるなどして、もっと自分たちが想像していることを伝えるべきでした。
ICさんとは、こういう認識の違いによるガッカリポイントが多かったですね~。
でも言い出すとブラック発言が多くなるのでこの辺で・・・。
3.貼り方のセンスがイマイチ・・・かも?
これは後悔や残念というほどのことでもないんですが・・・。
避けられたことでもあるので、一応書いておきます。
我が家でセレクトしたエコカラットは、パールマスクという種類です。
ちょっと汚れてる箇所がありますがスルーで・・・。
パールっぽい質感でランダムに凹凸があり、モダンなテイストです。
これ自体は、好みにもマッチしていて特に不満はありません。
エコカラット選定時の記事はコチラ⇒玄関ホールのアクセント計画
1枚のシートは多分このサイズかな?
これを1枚1枚壁面に貼っていくわけですが、
このエコカラットの特徴でもあるランダムな凹凸感というのが、
吉と出るか?凶と出るか?は施工する職人さん次第なんですよね。
各シートの貼り方の向きは職人さんのセンスに依存しちゃうので。
細かく指定する施主だと違うんでしょうけど。
どういう風に貼っていくとキレイなのか?については、
私の中でもハッキリした答えがあるわけではないのですが、
でも、我が家の施工したものを見る限り・・・。画像再掲デス。
別に全然ダメってことはないんですが、
上側中央部分から当たる光で陰影がキレイに出るように、
なんてことは特に意識せずに施工した貼り方のような気がします。
私も別に明確にイメージがあったわけではないので、
これはこれでしょうがないのかなと思うんですが、
貼り方によっては、もっと陰影がキレイに出て雰囲気が良くなったかも?
なんて思ったりもするのです。
しかし、こういうランダム感が特徴のエコカラットって
なかなか難しいものだな~と施工後の壁面を見て思いました。
規則的に貼ってしまってもつまらないし、かと言って、
完全にランダムでもエコカラットの凹凸で生まれる陰影を活かしきれない・・・。
ランダムに見えつつも、ほんの少しの規則性で美しく見せる。
というような絶妙なさじ加減が重要な気がしますが、
そんなところまで職人さんに要求するのも求めすぎですよね。
なので、そういった職人さんのセンスで差が出ないような、
規則的なパターンのエコカラットを選んだ方が良かったのかな?
と後からチラッと思ったのでした。
こんなタイプとかね。
なーんてごちゃごちゃ言っても、こんな細かいところにこだわるほど、
そもそも玄関自体の完成度が高くないので別にいいんですが、
でも、家というものは、実際完成してみないと、
気を付けるポイントが分からないものだなぁと改めて思った箇所でもあります。
以上、挙げ出すとキリのない、エコカラットへの後悔でした~。
↓↓↓失敗事例イロイロ↓↓↓
玄関の後悔ポイントはこれで終了の予定だったのですが、
意外と長文になってしまって書ききれていないことがあるので、
もう1度だけ引っ張ります!しつこくてスミマセン。
あ、そう言えばまたお買い物マラソンがあるみたいですね。
今回はどうしようかなぁ・・・。控えめに参戦するかもしれません。
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残念ポイント第二弾は、玄関に入って正面に見える・・・。
使い回し画像ばっかりでスミマセンね。
このエコカラットの壁面です。ちょっと暗くて見にくいですね。
ここはアイキャッチというかフォーカルポイントというか、
一般的には視線をここに集めたい!という箇所なわけですが、
あまりにも残念ポイントが多すぎて、
逆に視線を集めたくない箇所になってしまいました・・・。
その残念な理由を順番に書いていきたいと思います。
1.施工範囲が中途半端すぎる!!
この壁面、腰から下はふかしてカウンターとしています。
なので、エコカラットが貼ってあるのは、カウンター上のこの部分のみ。
全体的に暗い写真が多くてスミマセン。
・・・なんか、超中途半端ですよね!?
どうせエコカラットを貼るならば、
どうしてこの壁面全体にドーンとやらなかったのか!?
なぜ!なぜ!?この中途半端な貼り方でゴーサインを出したのか、
当時の心理状況が私も夫もどうしても思い出せない・・・。
ひょっとして・・・妖怪のシワザ!? ※久しぶりの時事ネタです。
我が家は展示場の客寄せイベントに時々遊びに行くので、
そんなとき他のハウスメーカーのモデルハウスを外からガン見するのですが、
玄関の正面にエコカラットやタイルが貼ってあるモデルハウスって多いですよね。
でも、こんな中途半端な貼り方をしているところは当然どこもなくて、
どこのモデルハウスも天井から床までドーンと貼ってあります。
当然ながら、その方が断然ステキです。
なぜ、そういうことに検討中気付かなかったんでしょう・・・。
あぁ、当時の私たちに「それじゃ中途半端で後悔するよ」と
後ろからそっとささやいてあげたい・・・。
この中途半端さゆえに、お金をかけた箇所が残念ポイントになってしまって、
悔やんでも悔やみきれない~!!と歯ぎしりしています。
2.光の当たり方がイメージと全然違う!?
前の記事でも少し書きましたが、エコカラットの上部には、
ダウンライトとピクチャーレールを設置しています。
一応エコカラットの壁面はアイキャッチポイント(の予定デシタ)なので、
壁面を照らしてステキに演出しましょう♪的な目的のダウンライトですね。
このダウンライトは玄関の照明と連動していて、
人感センサーでON/OFFするようになっています。
今までの写真ではあえて照明を点けずに撮っていたのですが、
照明を点けてみると、こんな感じになります。
・・・なんか、一部分にしか光が当たってないですけど??
全体感を見てみたところ。
赤く囲った辺りしか照らされていないの、分かりますかね~?
ダウンライト直下部分の壁面にしか照明が当たってなくて、
光が縦方向にも横方向にも広がっていないんですよね。
ICさんとの打ち合わせの中で、
ここにダウンライトを設置して、エコカラットの壁面を照らしましょう♪
っていうプランになったときに、私が想像していたのはこんな感じでした。
LIXILエコカラットのHPから画像お借りしています。
画像をクリックすると該当ページにジャンプします。
この画像は我が家とは違うエコカラットの施工事例ですが、
こんな感じで、壁面全体をフワッと照らすイメージだったのです。
が、我が家の出来上がりは、上の写真で分かるようにだいぶイメージと違うものでした。
なので、引渡し後も営業さんやICさんと結構やり取りが発生し、
あわや施工やり直しか!?というところまで話が行ったりしました。
ブログには書いていませんでしたが、このときの対応はあまりに誠意がなくて・・・。
当初はこちらも穏やかに伝えていたんですが、だんだんヒートアップして、
終盤は夫が引くくらいのブチ切れメールを書いたりしていました。
↑送信前に夫に訂正されちゃったけど。
でも、毎日見ていたら見慣れてきてしまったというのもあり、
わざわざ施工をやり直すのも面倒になって、結局今もこのままの状態です。
この点については、検討時点で、
ICさんとイメージの共有ができていなかったのが良くなかったですね。
こちら側は当然のように壁面全体が照らされるようなイメージでいましたが、
画像を見せるなどして、もっと自分たちが想像していることを伝えるべきでした。
ICさんとは、こういう認識の違いによるガッカリポイントが多かったですね~。
でも言い出すとブラック発言が多くなるのでこの辺で・・・。
3.貼り方のセンスがイマイチ・・・かも?
これは後悔や残念というほどのことでもないんですが・・・。
避けられたことでもあるので、一応書いておきます。
我が家でセレクトしたエコカラットは、パールマスクという種類です。
ちょっと汚れてる箇所がありますがスルーで・・・。
パールっぽい質感でランダムに凹凸があり、モダンなテイストです。
これ自体は、好みにもマッチしていて特に不満はありません。
エコカラット選定時の記事はコチラ⇒玄関ホールのアクセント計画
1枚のシートは多分このサイズかな?
これを1枚1枚壁面に貼っていくわけですが、
このエコカラットの特徴でもあるランダムな凹凸感というのが、
吉と出るか?凶と出るか?は施工する職人さん次第なんですよね。
各シートの貼り方の向きは職人さんのセンスに依存しちゃうので。
細かく指定する施主だと違うんでしょうけど。
どういう風に貼っていくとキレイなのか?については、
私の中でもハッキリした答えがあるわけではないのですが、
でも、我が家の施工したものを見る限り・・・。画像再掲デス。
別に全然ダメってことはないんですが、
上側中央部分から当たる光で陰影がキレイに出るように、
なんてことは特に意識せずに施工した貼り方のような気がします。
私も別に明確にイメージがあったわけではないので、
これはこれでしょうがないのかなと思うんですが、
貼り方によっては、もっと陰影がキレイに出て雰囲気が良くなったかも?
なんて思ったりもするのです。
しかし、こういうランダム感が特徴のエコカラットって
なかなか難しいものだな~と施工後の壁面を見て思いました。
規則的に貼ってしまってもつまらないし、かと言って、
完全にランダムでもエコカラットの凹凸で生まれる陰影を活かしきれない・・・。
ランダムに見えつつも、ほんの少しの規則性で美しく見せる。
というような絶妙なさじ加減が重要な気がしますが、
そんなところまで職人さんに要求するのも求めすぎですよね。
なので、そういった職人さんのセンスで差が出ないような、
規則的なパターンのエコカラットを選んだ方が良かったのかな?
と後からチラッと思ったのでした。
こんなタイプとかね。
なーんてごちゃごちゃ言っても、こんな細かいところにこだわるほど、
そもそも玄関自体の完成度が高くないので別にいいんですが、
でも、家というものは、実際完成してみないと、
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コメント
コメント一覧 (12)
いえびさんと我が家のエコカラットは同じ構造ですね。(エコカラットのデザイン自体は異なりますが)
確かに中途半端と言えば中途半端ですが、棚に小物を置いて飾っているので、我が家ではそれなりに満足しています。
それより、私としては寝室の頭側に一部エコカラットでアクセントを付けてみたいと後から感じました。
寝室が何ら特徴の無い部屋になってしまったせいです。
過去の記事に玄関のエコカラットが載っていたので紹介します。
http://wanwanhouse777.blog54.fc2.com/category6-11.html#entry117
もし記事の内容で不快になってしまったようであればすみません!
WanWanHouse777さんのお家のエコカラットは、我が家と似ているようで全然違いますよ~。すっごくステキです!!天井近くまで貼ってあるので全然中途半端感はないし、縦横のバランスも絶妙だと思います。エコカラットの上端が隣接するドア枠(かな?)と高さが揃っているからか、スッキリ感もあってうらやましい限りです・・・。
エコカラットの下部分、壁をふかしたことが中途半端感を倍増させたな~って後から思って、収納にすれば良かったと思ったこともあったのですが、やっぱり収納にすると良い感じですね☆
あぁ、検討時にWanWanHouse777さんの記事を見ていればそのまんまマネッコしたかもしれません・・・。悔やまれる・・・。
そうですね~。我が家も他の箇所にもエコカラット採用すれば良かったとちょっと思います。でもリフォームでも施工できますもんね。そういう変化も楽しんでいけたらなと思います♪
いえびさんのお家の玄関には
ニッチがありニッチを境に前に壁がふかして出ていますよね?
だいたい縦長に伸びている施工例は
壁に凸凹がありません。
ニッチがあればニッチを境に終わっているものが
ほとんどですよ。
多分下まで伸びているとそれはそれで違和感が
あると思います。
工務店さんにセンスを求めるのは難しいと思います(*‘∀‘)
建売やオープンハウスを見ても目を見張るような素敵な住宅ばかりでは
ないですよね。
ネットの素敵な施工例などは
デザイナーズ住宅やデザインに重点を置いた
建築士の設計ですね。
そして担当者は営業職ですから…
センスのいい営業さんに当たらないとセンス的な指摘は
してもらえないでしょうね。
ましてや素人である施主が図面だけで
デザインの失敗を見抜くのはかなり難しいので
失敗はしますよ~( ;∀;)
だから落ち込むことないですよ~
相当研究して、切り抜きなどを担当に見せて
失敗例も見せて「こうはしたくないのです」と
そこまで詳細を伝えながら…
それでもサンプルだけでは見当がつかなくて
実際やってみたら失敗…な事はありますよ。
家具買うのも同じです。
置いて見てみないと分からない。
大きな失敗はなくてもセンスが抜群の配置で色で
形がばっちり合う事なんて
相当な高度な事ですよ。
だから3回建てないと理想の家にはならないと言うんでしょうね。
大きな買い物だから悲しいの分かります。
実際に建っている自宅を見ながら
修正(小さなリフォーム)を趣味に直していくのを
楽しんだらいいのでは♪
私は大きすぎたニッチを切って色を塗ったり
DIYで修正しましたよ~☆
可愛くなりました!
何度もコメントすみません。
私は修正(修正リフォーム)考えるのが趣味みたいなものでして(笑)
私なら…ですけど…
いえびさん宅のエコカラット&ニッチの修正をするなら
(余計なお世話的な内容
なのでネット上にアップしなくていいですからね~)
今あるニッチの天板部分の大理石調と
パールマスクにとても相性のいいエコカラットを吟味し
天井部から途中までと
ふかした壁部分から床面までを
お揃いのタイルもしくはエコカラットで
貼り付けるリフォームすると思います!
少し大がかりでいいのなら
上から下まで同じタイルで施工しなおしますね。
高度ですが…
上手くすると見た事のない個性的な
玄関のポイントになり得ると思います!!
でも焦らず
運命の一つに出会った時に行うのがいいですよ!!
私は展示場やオープンハウスや
ショールームに遊びに行って
プチリフォームが閃くまでを考えるのが
好きです趣味にしてますよ☆
住宅は年々進化するので…
男性が車をいじるように
家をカスタムするのは進化なので(笑)
建ててから一か月もすると
床が傷ついたり諦める部分が出てくるうちに
気にならなくなる方がほとんどですけどね(笑)
記事の中ではちょっと言葉が足りなかったのですが、下半分をふかしてニッチ状にしたりせず、ememさんがおっしゃるように平らな壁面にしてドーンとエコカラットを貼れば良かったなと思ってました。ほんとにこういう「見せる場所」というのは難しいですよね。素敵だな~と思う施行例をそのまま適用すれば間違いないのかもしれないですけど、それが住む家族にとって使いやすくなるかというとまた別ですもんね・・・。
私もいつかここはリフォームで・・・なんて思ったりしていますが、2番目のコメントでいただいたように上下は違うエコカラットというのも、はまれば素敵になりそうですね!難しそうですが・・・(;´▽`A
ほんとにememさんのおっしゃるとおり、家は完成したら終わり、じゃなくて、住みながらどんどん変化していくものだと思うので、手を加えつつその変化も楽しんでいけたらいいなと思います♪いつかこの玄関に手を加える日に向けて、私も展示場やショールームに行ってアイデアの引出しをためておこう!とコメントいただいて思いました。いつか運命の施工例に出会うかもしれないですもんね!
またいいアイデア思いついたらご教示いただけたら嬉しいです☆(なーんて厚かましくてスミマセン・・・)
いえびさんの様に施工してみて
始めて凸凹に気が付く方は多いと思います。
平たい図面では見えてこないし、
一度建てることによって
以前よりもセンスがアップして結局は目が肥えたんですよね。
玄関は
特に一直線のフラットな空間に
エコカラットなどのアクセントだけが目に入ってくる
空間が一番素敵に決まってます。
でもそれって
実は相当計算しつくされているんですよね。
廻り縁から窓枠の色と建具の色をほとんど打ち消して
すべての壁とシューズクロークを一直線に…
でっぱりを無くし
メインのエコカラットだけが浮いて見える…
ではそれを叶えた時に
どうなるか??
今よりもデッドスペースは増え
収納やお部屋の広さは損なわれてしまいます。
四角い形のシンプルなダイニングリビングは
いびつになるかもしれません。
デザイン重視で素人は
いくらでもアイデアが湧きますが
結局なにかを犠牲にするか
専門家からすれば出来ないという結論も多いんですよ。
外せない柱もあるし
巾木がなければ経年劣化は早いし等ね。
ですからハイムさんが
設計した今の玄関の間取りは、施主さんが叶えたい
希望を入れた設計の元に
必然的に出来上がった玄関の形なので
ハイムさんが工夫して考えた玄関じゃないんですよね。
専門家は玄関は見せるものではなく
極力小さくていい物
という考えの専門家も多いんです。
玄関メインにデザインして行くのなら
デッドスペースの増えた
間取りに妥協するかしかないんですよね…
すべてを兼ね揃えた住宅を建てるなら
デザイン住宅の得意な建築士に
相当計算しつくして作ってもらわないと無理ですね。
現に素敵な住宅を吟味されている方のブログを見ても
玄関だけは極力狭く扉一枚だけ・・・
開けるとワンルームが広がっているという作りの方も
「見せる玄関」を作る方の次に多いですよ。
いえびさん宅は外観がすばらしく素敵だし
そこはここのメーカーさんの強い分野だから
ってのも有りますしね!!
是非アイデア浮かんだら
またコメントさせてください~☆
趣味なので(笑)
そうですね~。いかにフラットに凹凸を少なくするか?がスッキリ感や見た目の美しさには重要ですけど、それと使い勝手の良さが両立できるかは別問題ですもんね。その両方を素人が計算し尽くすなんてムリムリ!と思いますね・・・。そういった観点にすごーく秀でている建築家ならともかく、ハウスメーカーで建ててそこまで要求するのは難しいですよね。
なんか気持ち的にもこれでいいか~と腑に落ちてきました。いろいろありがとうございます。
そして外観、お褒めいただきありがとうございます~!!そうやっていただけるのも嬉しいです!
またコメントお待ちしていますね♪
かっこいい玄関だと思います。
後から結構ゴチャゴチャと後悔していた箇所なので、そう言っていただけるととても嬉しいです!いい方に目を向けていきたいと思います~☆
コメントありがとうございます!
おぉ、ハイムでお家を建てられたのですね~!お役に立てたのなら私も嬉しいです(*^_^*)
そうなんですよね~。図面で見ていた物が立体になってみると、アレレ?なことが我が家もたくさんありました。その辺り、語り始めたら止まりません。笑。まぁでも気持ちを切り替えて、住み始めたお家を快適にすることに心を砕きたいと思ってます(^_^;)
のすけさんのハイムライフも快適になることをお祈りしています!