前のダイニングの記事(⇒☆)で、ダイニングの全体像・・・というより、
我が家のダイニングテーブルTECTAについて書きましたが、
今回はTECTAに合わせているダイニングチェアについて書いてみます。
別に誰も興味ないでしょうけど、私的には思い入れのあるものたちなので・・・。
我が家には3種類のダイニングチェアがあります。
まず子供たち用のチェア。
言わずと知れた、キッズチェアの定番、
STOKKEのTRIPP TRAPPです。
2脚とも色はウォールナットです。
・・・が、テーブルとも、後ろに見えるキッチンの扉とも(どちらもウォールナット)、
結構色が違いますね。ウォールナットの色味って幅広いぜよ~。
長男のときにテーブルに合わせて(合ってないけど)ウォールナットを選んで、
次男のときは長男が使っていたベビーセットを使いまわしたかったので。
合わせられるようにまた同じウォールナットを選びました。
でも今思えば、色を変えて遊んでみても良かったかな~。
カラフルなSTOKKEが複数並んでいるのってかわいいですもんね。
STOKKEはキッズチェアとしては結構いいお値段しますが、
似たようなデザインの他の安いキッズチェアは、
大抵この部分にも斜めに支柱が入っているので・・・。
この箇所に支柱がないこのデザインが、
やっぱり他にはないSTOKKEならではの秀逸さだなと思っています。
まぁデザインについては私がアレコレ言うまでもないですが、
そんな見た目の好みで選んだSTOKKE。
でも数年使ってみて、STOKKEの魅力は、
デザインよりもその安定感だと思うようになりました。
子供ってありえない方向からチェアによじのぼったり、
ぶら下がって体重をかけたり、バランスの悪い座り方をしたり・・・、
大人が見るとハラハラするようなことをあれこれしますよね。うちだけ?
実際我が家の子供たちは大人用のチェアでそういうことをして、
チェアごと倒れて流血沙汰のケガをしたことが何度かあります。
深夜の救急外来に飛び込んで何針か縫ってもらったこともあり・・・。
そもそもどんだけやんちゃなのって感じですけどね。
でもSTOKKEはそんなやんちゃな振る舞いにもびくともしません。
どこからよじのぼっても、決して傾いたり倒れたりしないので、
見ていても抜群の安心感があります。
計算し尽くされた構造で、高いなりの理由はあるなと思っています。
20キロ超えの長男はさすがに厳しくなってきましたが。
ただね、座面も木製なので・・・。
冬の朝なんかは、冷たくて座るのを嫌がることもあります。
こういうクッションを敷いたらいいんでしょうけど。
正規品は、クッションごときにこんなに出せナイヨって感じのお値段なので、
いつか手作りで座面カバーを作ろうかなぁと考えてます・・・。
もう1年くらい考えてます・・・。また冬が終わっちゃう・・・。
STOKKEのことだけで長くなっちゃいましたが、
お次はこちらのベンチです。
これは、AJIMのballena(バレナ)ベンチというものです。
誰か専用とかではなく、大人も子供も思い思いに座る場所です。
子供がぬりえやお絵描きをするときはここで並んで、
私や夫がテーブルで何か作業したいときなんかもここに座ることが多いです。
義両親と食事するときや、来客時も大抵ここに座ってもらいます。
ベンチって座る人数が限定されないので、
いろんなシチュエーションに柔軟に対応できてほんとに便利ですよね。
背もたれがないので視線も遠くまで抜けるし、
ダイニングチェアだけが並んでいるより眺めにリズム感が生まれる気もして、
ベンチ越しに目に入るこのダイニングやキッチンが、私の大好きな光景のひとつです。
このballenaベンチは、木製のフレーム部分がアッシュorウォールナットから選べて、
張地も4ランク、かなりの種類から選べます。
アッシュは白っぽくてナチュラルな雰囲気ですね。
我が家のballenaベンチは、フレーム部分は当然ウォールナットで、
張地は確か一番下のランクの合皮のブラックだったと思います。
張地に関しては記憶が曖昧なので、もしかしたら違うかも?
このフレームのウォールナットの色味が、
テーブルのウォールナットとかなり近い色味で。
ベンチが届いてテーブルと合わせたときに、
まるでテーブルとセットのベンチみたい♪と嬉しくなりました。
幅のサイズオーダーもできるのですが、
我が家のベンチの幅は、規格サイズの140センチ。
ただ、高さは規格サイズにプラス3センチして47センチとしています。
ダイニングチェアやベンチの選定にあたって、
高さが46センチ以上あることはマスト条件でした。
この辺りの理由は長くなるので次の記事で書こうと思うのですが、
高さをサイズオーダーできると書いてあるショップはほとんどなく、
(幅のサイズオーダーはどこのショップでも可能と書いてあります)
私調べでは唯一「高さのサイズ変更可能」と商品説明に記述があった、
こちらのお店で購入しました。
ショップ内の商品ページがクールで好み・・・。
高さを変更したことで使い勝手がグーンと良くなり、
デザインやテーブルとのマッチ感もお気に入りで、
ballenaベンチは本当に買って良かった家具のひとつです。
そんな我が家のダイニングチェア、
まずはSTOKKEとballenaベンチについて書いてみました。
ダラダラ書いていたら長くなってしまったので、
大人用のチェアについては次回に続きます~。
ダイニングのテーブルとチェアってセットで揃える方が多いと思うので、
チェアのことだけをひたすら書いてもつまらないと思うんですが・・・。
でも、我が家はダイニングチェアが決まるまでにかなり紆余曲折し、
その間のリサーチでいろんな方のブログを参考にしたので、
私の記事もそんな誰かの参考になればいいなと思って書いています。
というわけでしつこく続く・・・。
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我が家のダイニングテーブルTECTAについて書きましたが、
今回はTECTAに合わせているダイニングチェアについて書いてみます。
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別に誰も興味ないでしょうけど、私的には思い入れのあるものたちなので・・・。
我が家には3種類のダイニングチェアがあります。
まず子供たち用のチェア。
言わずと知れた、キッズチェアの定番、
STOKKEのTRIPP TRAPPです。
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2脚とも色はウォールナットです。
・・・が、テーブルとも、後ろに見えるキッチンの扉とも(どちらもウォールナット)、
結構色が違いますね。ウォールナットの色味って幅広いぜよ~。
長男のときにテーブルに合わせて
次男のときは長男が使っていたベビーセットを使いまわしたかったので。
合わせられるようにまた同じウォールナットを選びました。
でも今思えば、色を変えて遊んでみても良かったかな~。
カラフルなSTOKKEが複数並んでいるのってかわいいですもんね。
STOKKEはキッズチェアとしては結構いいお値段しますが、
似たようなデザインの他の安いキッズチェアは、
大抵この部分にも斜めに支柱が入っているので・・・。
この箇所に支柱がないこのデザインが、
やっぱり他にはないSTOKKEならではの秀逸さだなと思っています。
まぁデザインについては私がアレコレ言うまでもないですが、
そんな見た目の好みで選んだSTOKKE。
でも数年使ってみて、STOKKEの魅力は、
デザインよりもその安定感だと思うようになりました。
子供ってありえない方向からチェアによじのぼったり、
ぶら下がって体重をかけたり、バランスの悪い座り方をしたり・・・、
大人が見るとハラハラするようなことをあれこれしますよね。うちだけ?
実際我が家の子供たちは大人用のチェアでそういうことをして、
チェアごと倒れて流血沙汰のケガをしたことが何度かあります。
深夜の救急外来に飛び込んで何針か縫ってもらったこともあり・・・。
そもそもどんだけやんちゃなのって感じですけどね。
でもSTOKKEはそんなやんちゃな振る舞いにもびくともしません。
どこからよじのぼっても、決して傾いたり倒れたりしないので、
見ていても抜群の安心感があります。
計算し尽くされた構造で、高いなりの理由はあるなと思っています。
20キロ超えの長男はさすがに厳しくなってきましたが。
ただね、座面も木製なので・・・。
冬の朝なんかは、冷たくて座るのを嫌がることもあります。
こういうクッションを敷いたらいいんでしょうけど。
正規品は、クッションごときにこんなに出せナイヨって感じのお値段なので、
いつか手作りで座面カバーを作ろうかなぁと考えてます・・・。
もう1年くらい考えてます・・・。また冬が終わっちゃう・・・。
STOKKEのことだけで長くなっちゃいましたが、
お次はこちらのベンチです。
これは、AJIMのballena(バレナ)ベンチというものです。
誰か専用とかではなく、大人も子供も思い思いに座る場所です。
子供がぬりえやお絵描きをするときはここで並んで、
私や夫がテーブルで何か作業したいときなんかもここに座ることが多いです。
義両親と食事するときや、来客時も大抵ここに座ってもらいます。
ベンチって座る人数が限定されないので、
いろんなシチュエーションに柔軟に対応できてほんとに便利ですよね。
背もたれがないので視線も遠くまで抜けるし、
ダイニングチェアだけが並んでいるより眺めにリズム感が生まれる気もして、
ベンチ越しに目に入るこのダイニングやキッチンが、私の大好きな光景のひとつです。
このballenaベンチは、木製のフレーム部分がアッシュorウォールナットから選べて、
張地も4ランク、かなりの種類から選べます。
アッシュは白っぽくてナチュラルな雰囲気ですね。
我が家のballenaベンチは、フレーム部分は当然ウォールナットで、
張地は確か一番下のランクの合皮のブラックだったと思います。
張地に関しては記憶が曖昧なので、もしかしたら違うかも?
このフレームのウォールナットの色味が、
テーブルのウォールナットとかなり近い色味で。
ベンチが届いてテーブルと合わせたときに、
まるでテーブルとセットのベンチみたい♪と嬉しくなりました。
幅のサイズオーダーもできるのですが、
我が家のベンチの幅は、規格サイズの140センチ。
ただ、高さは規格サイズにプラス3センチして47センチとしています。
ダイニングチェアやベンチの選定にあたって、
高さが46センチ以上あることはマスト条件でした。
この辺りの理由は長くなるので次の記事で書こうと思うのですが、
高さをサイズオーダーできると書いてあるショップはほとんどなく、
(幅のサイズオーダーはどこのショップでも可能と書いてあります)
私調べでは唯一「高さのサイズ変更可能」と商品説明に記述があった、
こちらのお店で購入しました。
ショップ内の商品ページがクールで好み・・・。
高さを変更したことで使い勝手がグーンと良くなり、
デザインやテーブルとのマッチ感もお気に入りで、
ballenaベンチは本当に買って良かった家具のひとつです。
そんな我が家のダイニングチェア、
まずはSTOKKEとballenaベンチについて書いてみました。
ダラダラ書いていたら長くなってしまったので、
大人用のチェアについては次回に続きます~。
ダイニングのテーブルとチェアってセットで揃える方が多いと思うので、
チェアのことだけをひたすら書いてもつまらないと思うんですが・・・。
でも、我が家はダイニングチェアが決まるまでにかなり紆余曲折し、
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コメント
コメント一覧 (2)
既出かもしれませんが、質問です。ブログタイトルが、あの有名なiebiyoriさんと同じなのは、何か理由がおありなのですか? 家造り、インテリアに興味のあるブロガーさんならもちろんご存知ないはずはないでしょうし、うっかりカブるような表現でもないし、、と、前から不思議だったのですが、ダイニングテーブルまでよく似ていたので、思わず質問してしまいました。あ、でも責めてるんじゃないんです…>_<… どう書いたらうまく伝わるのか分かりませんが、、、
これからも更新楽しみにしています!
当方のブログタイトルは、某直木賞作家さんの小説のタイトルに由来しています。一般的な知名度からして、「いえびより」という響きからはそちらの小説を連想するものかな?と思いますが・・・。直木賞作家さんの小説なので、当然我が家も建築中さんがご存知ないはずないでしょうが、良かったらamazonのランキングなど見てみてくださいね(*^_^*)
あと、コメントいただいて、かのブログのダイニングテーブルも見てみましたよー!!でも、ゴメンナサイ。私あんまり家具の知識がなくて・・・、どこを見て似ていると判断されたのか分かりかねました(^_^;)我が家も建築中さんは体系だった家具の知識があるみたいでうらやましいです!私ももうちょっと家具のことなど勉強してみようと思います。
いろいろご指摘などありがとうございました!今後ともいえびよりをよろしくお願いいたします。