今年は、台風による3日間の停電に見舞われた我が家ですが。





実は。

床下浸水の被害にも合っていました


かなり精神的ダメージが大きくてすぐには記事にできなかったのですが・・・。

上述の台風による災害とは別に、大雨により地域一帯を流れる川が冠水するという災害があり、我が家も床下浸水という被害を受けました。

矢印で示した辺りまで水が来て。
室外機も3分の2程度水没してます・・・。

 201912_水害1

床下には泥水が10センチほどたまりました。

 201912_水害2

近隣のお家やお店は軒並み床上浸水の被害を受け、数ヶ月たった今でも元の暮らしに戻れていない知人・友人もいたり、金銭的被害が大きすぎて閉店してしまったお店もあったり・・・。
水が引いたらそれで終わりというわけではない水害の恐ろしさを、今回の災害で痛感しました。
まぁ水害だけではなく自然災害全般そうですかね。

そんな中で、床下浸水で持ちこたえた我が家はかなり運がいい方で、弱音を吐いたり不運を嘆いたりするのもはばかられる状況ではあるのですが・・・。

でも、もともと水害の起こりやすい土地柄ということもあり、我が家は建て替え時に地盤面をかなり嵩上げしていまして。



過去の水害の経験値をもとに、ここまで上げれば大丈夫だろうという高さに家を建てました。

それにも関わらず床下までは浸水してしまった(=想定していなかった高さまで水が来た)という事実は、相当なショックでした。
水害対策への意識がとても高い地域だと思うのですが、それでも昔から住んでいた方たちが口をそろえて「こんなに水が来ると思わなかった」と言っているくらい、過去に例を見ない水の量で・・・。

もうこの時代、過去の経験値では測れないレベルの災害が発生すると思っていた方がいいんだなとつくづく思い知りました。

今まで大丈夫だと思っていたことはもう通用しない、それを踏まえて災害対策はどれだけ盤石にしてもしすぎることはないということですね。

ということで、今回の水害に関しては語りたいことがすごーくたくさんあるのですが、まだ自分の中で整理しきれていない部分もあり、とりあえずは浸水直後に「あって良かった!」と思ったものと、最大の反省点について記録しておきたいと思います。

床下の排水・清掃のために役立ったもの


床下に泥水が入って、とにもかくにもすぐやりたいことは、床下に溜まったこの水を排出することでしたが。

 201912_水害2

画像再掲です。

我が家はベタ基礎のため、溜まった水は自然には排出されず、人力で何とかする必要がありました。

この水を排出するために、一番働いてくれたのが、こちら↓です。

洗濯用の風呂水ポンプ

洗濯機に付属でついてくるホースではなく、別で電源を取って風呂水を洗濯機に移すために使うこういうポンプですね。

 

ポンプ側を床下の溜まった水に入れて。

 201912_水害3

電源を入れれば、ジャカジャカ排水してくれます。

 201912_水害4

大半の水はこれで排出することができました。
ただし、もちろん使った後は風呂水ポンプとしては使い物にならなくなりますけどね。

もしこれがなかったらどうしてたんだろう・・・?というくらいでしたので、水害の多い地域に住む身としては1~2個常備しておいてもいいかなと思いました。
ちなみに今回は常備してはおらず、義姉が持っていたものをもらいました。

そして、水位が1~2センチくらいになるともうポンプで排水できなくなるので(浅すぎて水を吸えない)、その後役立ったのがコレ↓です。

大量の古タオル

泥水をポンプで吸えないので、タオルや雑巾に含ませてバケツに絞ることを繰り返す、という地道な作業で水を減らしていったのですが、この作業では古タオルがあればあるほど助かりました。

 201912_水害5

タオルを新調した後の古いタオルが結構たまっていて、「どこかに寄付しようかな」なんて考えていたのですが(捨て猫や捨て犬のケアをしている施設で古タオル寄付を受け付けていたりします)、処分せずに取っておいて良かったよ・・・。

この床下の拭き取りだけでなく、泥だらけになった物置の内部の汚れ取りにも使いましたし、床上まで泥水が来てしまった近所のお家に何枚かあげたりもしました。

何でもかんでも処分してミニマムに暮らせばいいってもんでもないなと思いましたよ、ほんと。
古タオルは意識的にある程度の量を残しておくべきですね。
胃腸炎に感染したときなんかも使えますしね。

で、この古タオルによる排水をしつつ、床下にも入って、床下点検口から離れた箇所も泥水を拭ったりしたのですが、そこでマストだったアイテムが次の2つ。

台車とヘッドライト

高さのない床下で腹ばいで作業するために、コチラを使いました。

 201912_水害6

台車ですね。泥がこびりついてて失礼します。
この上に腹ばいになってコロコロと動きながら作業(夫が)。

これはめっちゃ便利でした(夫曰く)。
というか、これがないとまだ水の残っている床下での作業は、ものすごくツラいものになったと思われます。

さらに、両手で作業するために。

 201912_水害7

ヘッドライトもマストでした。

このヘッドライトは、前回の停電を受けてすぐに買ったものなのですが。



GENTOS(ジェントス)製のヘッドライトです。

 

2個以上買うならamazonの方が安いですかね。



まさかこんなにすぐに役立つとは思いませんでしたよ・・・。
一家に一台、どころか、一人に一台ヘッドライトですよ。マジで。

とこんな感じで、手元にあるものを活用しながら災害直後の後始末をしつつ、床下や屋外にある設備類の点検は後日ハウスメーカー(セキスイハイム)にお願いしたりしたのですが、そんな中気付いてしまった痛恨の備え不足。

保険に水災補償をつけていなかった


入居時に家屋の地震保険は当然入っていますが、その保険に水災の補償をつけていなかったのです。

つまり、今回の水害による損失は全て自腹で賄わなければなりません。

え?水害の多い地域なのにどうして水災補償つけなかったの?


と思うでしょう・・・。
えぇ、えぇ、そうでしょうとも。

なぜ水災補償をつけていなかったかと言うと、(保険会社により異なるのかもしれませんが)水害により保険金が支払われる条件に、

 地盤面より45cmを超えて浸水した場合

というものがあったからです。
これ、被害認定の程度としては結構ハードルが高いですよね。

上述のとおり、我が家は建て替え時に地盤面自体をかなり嵩上げしたので、過去の経験も踏まえて「45cmを超えて浸水することはさすがになかろう」と考えたのです。水害自体は発生するだろうし損失が発生することもあるかもしれないと覚悟はしていましたが、保険金支払い条件を超えるような水害は発生しないだろうというのが当時の判断でした。

でも、今回はこれまでの想定をはるかに超える水の量だったので・・・その経験による判断は残念ながら役に立ちませんでした。

水が来た高さは45cmを若干ながら上回りました。

 201912_水害8

ほんとに繰り返しになりますが、昨今の災害はこれまでの経験値で語ってはいけない・・・。
少しでも水害の恐れがある地域なら、すぐに保険を見直した方がいいです!!

床上浸水の被害を受けた近隣の方たちを見回しても、水災補償に入っていたかいないかで悲壮感が全然違っていて。
保険ってミニマムにしていこうというのが最近の傾向(のような気がする)ですが、「マジ保険って手厚くしておくのが大事だわ・・・」と皆さん口をそろえて言っています。
ということで、保険については次回契約更新の前に見直す予定です。

まだ今回の災害による損失の程度は出そろってないので・・・またその辺りはおいおい記事にできたらなと思います。
あと、水害後、(家のこととは別に)結構ゲンナリするようなこともたくさんあったので、そちらについても書いておこうと思っています。

いやーしかし今年はほんとに災害に見舞われることが多くて大変でしたけど、その分災害に対するリテラシーがめちゃくちゃ高まった1年でもあったと思います。
前向きにとらえて今後の防災に活かしていきたいですね。


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