前の記事で「今年最後の更新です」なんて言った(書いた)のに、舌の根も乾かぬうちの記事更新で失礼します。

昨年(2018年)末は読んで良かった本3冊について記事を書いたのですが。



今年は読んだ冊数が比較的多かったのと、面白かった本もとっても多くて数冊に絞り込むのが難しく、↑のようなまとめ記事は見送ろうかと思っていました。

・・・が、改めて今年の読書リストを眺めてみると、面白かった本は絞り込めないんだけど、
 影響度の大きかった本
という観点で見れば突出している数冊があるなぁ。

と思ったので、一応記録として挙げてみたいと思います。

①子育ての超・実用書


まず1冊目は断トツでコレ。

 

子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方大全 [ アデル・フェーバー ]

コチラの記事でも書いたのですが。



とにかく超具体的かつ超実用的な、子供とのコミュニケーションの指南書です。

育児書にありがちなフワフワした精神論や愛情論ではなくて、「こういう場合はこうするといいよ!」という具体的な実例が、良くない例と対比させる形で豊富に載せられています。

例えばこんな↓感じですね。

いつも「やってね」と言っていること(トイレから出たら電気を消すとかね)を子供がやってくれないとき。

良くない例はこんな言い方。


201907_話し方1

子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方大全 98ページ

言いがちでしょ?

一方、適切な例はこんな言い方。


201907_話し方2

子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方大全 98ページ

ただ「事実をありのままに伝える」だけ。

たったこれだけなんですけど、試しにやってみたら目に見えて私も子供もイライラが減りました!

これはほんの一例ですが、こんな感じで「なるほど~!」と腑に落ちる実例がいっぱいあって、すっごく参考になるのです。

当然ながらいつもこの本で読んだ通りにはできませんし、後悔するくらい頭ごなしにガミガミ怒ってしまうこともやっぱり多々ありますが・・・。でも、だからこそその都度立ち返って読み返したいと思う1冊です。
最近、小5長男も小2次男もそれぞれに気になる振舞いがあるのですが・・・。よく見ていると、子供の気になる行動って親の言動の鏡なんですよね。それもあって、もう一度読み返したいと最近思っているところだったりします。

ちなみに、これはKindleUnlimitedの読み放題対象でして。



私は最初無料でダウンロードして読んだのですが、手元に置いてパラパラ見返したくて結局紙の本も買いました。

影響を受けた1冊であると同時に、もし今年の読んで良かった本Best1を挙げるとしても、やっぱりこの本になると思います。

②アウトプット術の定番書


2冊目はコレ。

 

学びを結果に変えるアウトプット大全 [ 樺沢 紫苑 ]

これはもう大ベストセラーなのでわざわざ私が説明するまでもないと思いますが、精神科医の樺沢紫苑さんのアウトプット術を体系的・網羅的にまとめた1冊です。

10月の読書ログでも感想を書きました。



インプットだけしていても定着しないから、とにかくインプットしたらアウトプットしろ!というのがこの本で言いたいことの要でして。多分。
それ自体は目新しいことでもないとは思うのですが・・・。
でも、これを読んだことで、私自身、
ブログでの読書ログを始めるに至りました。
本を読んでも読みっぱなしのまま流れていってしまうことが気になっていたのですが、それをきちんとログに残すという行動に移せたわけです。

読書ログを見返すとこの本自体は★4つで、評価が超高いというわけではなかったのですが(私の中でね)、でもこうやって本を読んだことが具体的な行動につながったという意味で、この本の影響度は大きかったなと思っています。
軽めのノウハウ集といった体裁ですが、小さな一歩に向けて背中を押してくれるようなそんな1冊でもあると思いました。

ちなみに10月から始めた読書ログ、他のテーマの記事と比べるとアクセスは少なめなのですが、書いた後LINEの読者登録数が少し増える傾向があって。読書ログがきっかけ新しく読むようになってくださった方もいるのかな?と嬉しく思っております(*‘∀‘)

③今の日本を知る1冊


最後はコレ。

 

昭和史(戦後篇(1945-1989)) (平凡社ライブラリー) [ 半藤一利 ]

半藤一利さんによって語られた講義形式の昭和史をまとめた1冊です。
これは戦後編(1945年以降)なのですが、戦前編(1945年まで)との2部構成となっています。

 

戦前編は数年前に読んだのですが、結構読むのがしんどくて・・・(情勢が複雑なので理解しにくいのと、破滅に向かっていく過程が描かれているので気持ち的にツラい)。
戦後編も同時に購入していたものの、なかなか手が出ず数年間積読状態となっていました。

それを今年になって少しずつ読み始めたのですが、戦前編と異なり戦後編は「今」につながる流れなのでスッと頭に入ってきやすく、そしてやっぱり時代の雰囲気がとても明るくて。
ツラい気持ちになることなくサクサク読めて、「あぁこれはもっと早く読んでおけば良かったな」と思いました。

「もはや戦後ではない」なんて言葉がさかんに言われ始めたのは昭和31年頃だそうですが、私がこの本を読んだ感想は「私たちは今もずーっと戦後の世界を生きているんだな」ということ。
戦後の政治家たちが、時に猛反対にあったりしながらもそれぞれ決断してきたことの積み重ねが今の日本の土台そのものなんだなと。
私たちの目に入っていることは「今」という点に過ぎなくて、その「点」は戦後という長い時代の流れの中でどう位置付けられるのか。この本を読んだだけで全て分かるわけではないですが、ざっくりと知るために読んでおいて良かったと心底思った1冊でした。

上で挙げた2冊と違って、具体的に私の行動への影響があったわけではないのですが、これは日本人必読の書!と思ったので挙げておきました。


以上です!
大晦日にあんまりふさわしくない記事で失礼いたしました。

とにもかくにも、これにて2019年振り返りも終了(*´▽`*)





来年はここに収納やインテリアの振り返りも加えたい~!!
今年は全然取り組めなかったのでね。

そんなこんなで、今度こそ今年最後となります!
今年も勝手気ままなこのブログを読んでくださってありがとうございました。
また来年も引き続きよろしくお願いいたします♪

では、良いお年を~!!!

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