床材はHDフローリングのチェリーを選んだと
何度か書きましたが・・・。

決めた後もしばらくの間ウダウダと悩んでいました。
インテリアの方向性としてはダークがキーワードの一つなので、
その流れで行くと、どちらかというと、
HDフローリングの中ではウォールナットなのかなと思いつつ。

ただの真っ茶色に見えますが、実際はもう少し木目が見えます。
でも、これは少々濃すぎる気もしてチェリーを選んだわけです。
でも、チェリー材の方は少し赤味が強い気がして、
ダークな色味を選ぼうと思っている建具とは、
イマイチ合わないんじゃないかなという気もするのです。
部屋サイズでフローリングが敷き詰められているのを
見られればイメージもはっきりするんですが、
いかんせん、小さいサンプル材しかなく、
何とも部屋のイメージが湧きません。
一時は、違うメーカーの床材にしようかといろいろ調べてみました。
好みの床材はこんな感じ。
たとえば、
LIXILのD.フロアシリーズ/オーク。
この写真で言うと右下のものですね。

ほかには、
ダイケンのグラフィアート銘木柄シリーズ/ウォールナット源平柄。
この写真で言うと下から2番目のもの。

拡大したもの↓。

いろいろ調べてみて、私たちの好みとしては、
ハイムHDフローリングのウォールナットよりは少しだけ明るく、
もう少し木目の見える感じが好みなんだと分かりました。
そして赤味が強いものではなく、アッシュっぽい色味のもの。
ハイムのHDフローリングだと、
チェリーとウォールナットの中間くらいがあるとベストなのです。
他のメーカーのフローリングも選べないことはないそうで、
営業さんもいろいろ調べたり社内調整してくれたりしたんですが、
セキスイハイムでは快適エアリーを設置する関係で、
フローリング材は厚さ6mm以下でないといけないそうです。
他メーカーのものは大抵それより厚みがあるので、
厚さを削った上で特殊加工をする必要があり、
フローリング材そのものより加工費でお金がかかるそうな・・・。
既にいろいろ予算オーバーしている中、
さすがにそんな余裕はないよね・・・。
というわけで、やっぱりハイムカタログの中から選ぶのが現実的です。
つまり、フローリング幅や色味など私たちの諸々の要望を考えると、
HDフローリングのチェリーか?ウォールナットか?
の2択しかないわけです。
打ち合わせの場で延々と悩んでも決まらず、
一晩だけサンプルの床材をお借りして
家でゆっくり考えてみました。
そしたらね、義両親の家のかなり明るいと思っていた床と、
借りて来たチェリー材の明るさがほとんど同じだったのです。
あ、これ、私たちが描いていたダークという方向性の
イメージとは全然違う!と気付きました。
日の当たる場所で見ると、
ウォールナットの方が格段にイメージに近い感じでした。
というわけですんなりウォールナットにしようと気持ちが決まりました。
借りてみて良かった!
セキスイハイムでは、間取りや選んだ内装をもとに、
3Dのシミュレーションが見られるソフトがあるのですが、
今までチェリーの床材でシミュレーションしたものを見て
なんだかずっとモヤモヤしてた気持ちが、
ウォールナットの床材でシミュレーションしたものを見たら、
あぁやっぱりこれが落ち着くね。と思えたのです。
やっぱり最初に描いたインテリアの方向性からブレたことが、
ずっと気持ちがモヤモヤしていた原因な気がします。
初志貫徹が大事なのかな!?
床が決まらないことで建具も決められないでいたのですが、
これでスッキリいろんなことが決まりました!
あと、他のメーカーの床材をいろいろ調べたことで、
思わぬ収穫もありました。
これは次で記事にしたいと思いますー。
引っ張るほどのことではないですが。
最後までお読みいただきありがとうございます!
応援クリックいただけますと、更新の励みになります♪

何度か書きましたが・・・。

決めた後もしばらくの間ウダウダと悩んでいました。
インテリアの方向性としてはダークがキーワードの一つなので、
その流れで行くと、どちらかというと、
HDフローリングの中ではウォールナットなのかなと思いつつ。

ただの真っ茶色に見えますが、実際はもう少し木目が見えます。
でも、これは少々濃すぎる気もしてチェリーを選んだわけです。
でも、チェリー材の方は少し赤味が強い気がして、
ダークな色味を選ぼうと思っている建具とは、
イマイチ合わないんじゃないかなという気もするのです。
部屋サイズでフローリングが敷き詰められているのを
見られればイメージもはっきりするんですが、
いかんせん、小さいサンプル材しかなく、
何とも部屋のイメージが湧きません。
一時は、違うメーカーの床材にしようかといろいろ調べてみました。
好みの床材はこんな感じ。
たとえば、
LIXILのD.フロアシリーズ/オーク。
この写真で言うと右下のものですね。

ほかには、
ダイケンのグラフィアート銘木柄シリーズ/ウォールナット源平柄。
この写真で言うと下から2番目のもの。

拡大したもの↓。

いろいろ調べてみて、私たちの好みとしては、
ハイムHDフローリングのウォールナットよりは少しだけ明るく、
もう少し木目の見える感じが好みなんだと分かりました。
そして赤味が強いものではなく、アッシュっぽい色味のもの。
ハイムのHDフローリングだと、
チェリーとウォールナットの中間くらいがあるとベストなのです。
他のメーカーのフローリングも選べないことはないそうで、
営業さんもいろいろ調べたり社内調整してくれたりしたんですが、
セキスイハイムでは快適エアリーを設置する関係で、
フローリング材は厚さ6mm以下でないといけないそうです。
他メーカーのものは大抵それより厚みがあるので、
厚さを削った上で特殊加工をする必要があり、
フローリング材そのものより加工費でお金がかかるそうな・・・。
既にいろいろ予算オーバーしている中、
さすがにそんな余裕はないよね・・・。
というわけで、やっぱりハイムカタログの中から選ぶのが現実的です。
つまり、フローリング幅や色味など私たちの諸々の要望を考えると、
HDフローリングのチェリーか?ウォールナットか?
の2択しかないわけです。
打ち合わせの場で延々と悩んでも決まらず、
一晩だけサンプルの床材をお借りして
家でゆっくり考えてみました。
そしたらね、義両親の家のかなり明るいと思っていた床と、
借りて来たチェリー材の明るさがほとんど同じだったのです。
あ、これ、私たちが描いていたダークという方向性の
イメージとは全然違う!と気付きました。
日の当たる場所で見ると、
ウォールナットの方が格段にイメージに近い感じでした。
というわけですんなりウォールナットにしようと気持ちが決まりました。
借りてみて良かった!
セキスイハイムでは、間取りや選んだ内装をもとに、
3Dのシミュレーションが見られるソフトがあるのですが、
今までチェリーの床材でシミュレーションしたものを見て
なんだかずっとモヤモヤしてた気持ちが、
ウォールナットの床材でシミュレーションしたものを見たら、
あぁやっぱりこれが落ち着くね。と思えたのです。
やっぱり最初に描いたインテリアの方向性からブレたことが、
ずっと気持ちがモヤモヤしていた原因な気がします。
初志貫徹が大事なのかな!?
床が決まらないことで建具も決められないでいたのですが、
これでスッキリいろんなことが決まりました!
あと、他のメーカーの床材をいろいろ調べたことで、
思わぬ収穫もありました。
これは次で記事にしたいと思いますー。
引っ張るほどのことではないですが。
最後までお読みいただきありがとうございます!
応援クリックいただけますと、更新の励みになります♪

コメント