なんだか話があっち行ったりこっち行ったりですが・・・。
今回は洗面台についてです。

洗面台もキッチン同様、各社特色があって、
こだわる人にはこだわりポイントですよね。
私の場合は洗面台そのものへのこだわりと言うより、
キッチンとの統一感が欲しい!!
というのが最重要ポイントでした。
特に二階はキッチンと洗面スペースが横並びで隣接していて、
(間取りは過去記事参照⇒
その間のドアも開け放しておく場面が多くなる気がするので、
キッチン・洗面は連続する空間として
同じテイスト・素材感で揃えたい!

と思うのです。

機能的な条件としては、
・排水口が掃除しやすいこと
・できれば壁付け水栓であること
・三面鏡裏の収納内にコンセントがついていること

くらいかなー。

そうすると、キッチンが決まった時点で、
必然的に洗面台のメーカーも決まります。
キッチンにパナソニックのリビングステーションを選んだ我が家は、
洗面台もパナソニックのものから選ぶことになります。

機能面にこだわるとすると、
パナソニックよりTOTOサクアの方が
収納の小技がいろいろ効いていて魅力的なんですけどねー。

 

それはさておき、当初は一階親世帯、二階子世帯ともに、
ウツクシーズシリーズにしようかと考えていました。

が、一階キッチンの扉材で選んだアルベロホワイトは、
ウツクシーズシリーズの扉材としては選べないんですよね・・・。

というわけで、一階洗面台はやむなく、
壁付け水栓という条件は満たせないものの、
アルベロホワイトの扉材が選べるシーラインシリーズに。

 

90センチ幅のタイプを設置する予定ですが、
設置場所はもう少し幅にゆとりがあるので、
現地造作で洗面台と同じ高さのカウンターを横に作ろうと計画中です。

二階はウツクシーズシリーズです。

 

シーラインよりウツクシーズの方が上位グレードなので、
親世帯をシーライン、子世帯をウツクシーズとするのは
申し訳ない気がして若干抵抗感があるんですけどね・・・。
まぁしょうがない!!統一感重視で!

最初のパナソニックへの見積もり依頼時は、
二階はまさにこの↓写真のような感じで。

 

90センチ幅の洗面台に加えて、
天袋を洗面横の洗濯機スペースまで設置して、
その下にパナソニック製品のランドリーラックを設置するプランでした。

でもね。
天袋(幅75センチ):定価44,100円
(扉材が一番高いランクの場合)
ランドリーラック(幅75センチ):定価42,000円
合計86,100円!
7掛けでも約6万円です・・・。

たっかくないですか!?
天袋はともかく、ランドリーラックなんて、
単にパイプ組み立てたような感じなのに・・・。
一応スライドできる物干しバーがついてます。

しかも洗濯機上は洗剤やら洗濯ネットやら、
生活感満載のものを収納する場所なので、
オープン収納はやっぱり避けたいところ。

もう少しお手頃で、洗面台との統一感もあり、
収納力があり、なおかつ、隠せる収納はないのか!?
とリサーチすると。

身近(?)なところにありました!

キッチンのカップボードのウォールユニットです。
上側にくる開きの収納ですね↓

 


たとえば、高さ84×幅75×奥行き38センチを設置する場合、
定価53,970円!
(扉材が一番高いランクの場合)

同じ扉材も選べるし、
天袋+ランドリーラックより断然安いですね!!
この案を思いついたとき、なんて画期的なんだ!
と自分で自分を讃えたくなりましたが、
わりとみなさん選んでることなんですかねー。

まぁ洗面スペースではなくキッチン用に作られているので、
実際の使用感は使ってみないと分からないですけど、
それはまた先々検証したいと思います!

あ、でも、選ぶ扉材によっては、
キッチンと洗面台で木目の方向が違ったりするので、
注意が必要だったりしますー。


そんなわけで今日も夕方から打ち合わせです。
仕様決めももう終盤になってきて、
なんだかさみしいような感じもしますが、
納得いく家にできるよう臨みたいと思います☆

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