日程が決まるまでに若干営業さんと紆余曲折ありましたが、
先日、無事に我が家のユニットが工場のラインで
作られるのを見学に行ってきました!
ちなみに、工場のラインの遅れなどで日程が決定したのは結局2日前でした
契約前の工場見学ツアーも参加しなかったので、
私たちにとっては訪れるのも初めての工場です。
工場の中では当然写真は撮れないので、
見学に入る前に記念写真をパチリ
と撮りまして。
ちょっと写真ゆがんでますね。

いざ出発!!
ラインを上から眺めるような通路が工場内の壁に沿って設けてあり、
工場見学ツアーの場合はそこから下のラインを眺めるようですが、
今回はユニットが流れているラインの真横をテクテクと歩いて、
我が家のユニットができていく様子を目の前で見ることができました。
まさにこんな感じですかね。

ユニット工法って、既に在庫のユニットがいくつも倉庫にあって、
それをラインに運んできて壁や床を取り付けていくのかな?
なんて勝手なイメージを持っていましたが、
溶接してユニット自体を作るところからラインが始まるんですね。
(そりゃそうか。ユニットの形で保管してたら嵩張って大変ですもんね)
ユニットの柱同士を溶接している火花
も間近で見学。
いかにも工場見学!という感じでなかなかエキサイティングでした。
いやーしかしあっという間にできあがっていきますね!
私たちのユニットに関しては、ユニット自体は溶接も終わり、
外壁のみ取り付けられたタイミングから見学を始め、
1時間半ほど工場内を見学しましたが、
その間に内部の壁や窓の設置なんかが次々完了していき、
最後に電動シャッターの通電試験なんかもやって、
もうユニットを梱包するばかりというところまで見ることができました。
やっぱり今まで平面の図面でしか見ていなかった我が家が、
立体的にできていく過程を見られるというのは楽しいですね♪
「おっ、この部屋は意外と広いな!」とか、
「あぁ、やっぱり玄関は狭いなぁ・・・」とか立体的になるとよく分かります。
さすがに子供たちは途中から飽きてきて、
長男は「帰ろうよ~」とゴネたり次男は寝ちゃったりとなりましたが
あのね、工場見学、すっごく有益でした。
風雨にさらされない屋内で家の基本部分ができあがることの意義がよく分かったこと、
マイユニットの製造過程が見られるという貴重な体験ができたこと、
なんかも、もちろんその理由なんですが、それ以上に、
セキスイハイムという会社の企業イメージがすごくUP
しました!
工場内はゴミひとつなくキレイに整頓されていて、
部材はひとつひとつトレースできるようにきっちり管理されていて、
従業員の方たちもキビキビ動いて、挨拶もちゃんとしてくれます。
工場内は300人くらいの方が働いているそうですが、
ほとんどの方が社員なんだそうですね。
これってすごいことだと思いません?
だって、ハウスメーカーで家を建てる場合、
実際の工事現場での施工って下請の施工業者の方で、
ハウスメーカーはあくまで現場の監督監理のような感じですよね?
現場で働いている人の中には施工会社の社員でもない方もいると思います。
(私の思い込みなので違ったらすみません)
つまり、「ハウスメーカーで家を建てる」と言ったって、
ハウスメーカーの社員が家を建ててくれるわけではありません。
セキスイハイムだって、据付以降の現場作業はそうなります。
それは別にそういうものなのでいいんですが、
少なくとも家の基本部分を作る過程においては、
セキスイハイムの社員が手を動かして作っている!
これって何にも勝る品質なんじゃないかな?って私は思いました。
このところモヤモヤしてハイムで良かったのか・・・。
なんて思ったりもした私ですが、
改めてハイムにして良かった!!と思えた工場見学でした。
と、熱く語ってしまいましたが、
工場見学後、工場内にある2つのモデルハウスと、
設備のショールームまで見学させてもらい、
今さらながら「あ、こんな風にすれば良かった」なんて思う箇所もありつつ
、
正味4時間ほど工場に滞在して終了となりました。
営業さんには遠くから来て長々と付き合っていただき、
工場近くのおいしい鰻屋さんの情報までいただき、
鰻を満喫して帰路につきました。
1日がかりでしたが楽しかった♪
次のビッグイベントは据付です!
晴れることを祈るのみ~
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先日、無事に我が家のユニットが工場のラインで
作られるのを見学に行ってきました!
ちなみに、工場のラインの遅れなどで日程が決定したのは結局2日前でした

契約前の工場見学ツアーも参加しなかったので、
私たちにとっては訪れるのも初めての工場です。
工場の中では当然写真は撮れないので、
見学に入る前に記念写真をパチリ

ちょっと写真ゆがんでますね。

いざ出発!!
ラインを上から眺めるような通路が工場内の壁に沿って設けてあり、
工場見学ツアーの場合はそこから下のラインを眺めるようですが、
今回はユニットが流れているラインの真横をテクテクと歩いて、
我が家のユニットができていく様子を目の前で見ることができました。
まさにこんな感じですかね。

ユニット工法って、既に在庫のユニットがいくつも倉庫にあって、
それをラインに運んできて壁や床を取り付けていくのかな?
なんて勝手なイメージを持っていましたが、
溶接してユニット自体を作るところからラインが始まるんですね。
(そりゃそうか。ユニットの形で保管してたら嵩張って大変ですもんね)
ユニットの柱同士を溶接している火花

いかにも工場見学!という感じでなかなかエキサイティングでした。
いやーしかしあっという間にできあがっていきますね!
私たちのユニットに関しては、ユニット自体は溶接も終わり、
外壁のみ取り付けられたタイミングから見学を始め、
1時間半ほど工場内を見学しましたが、
その間に内部の壁や窓の設置なんかが次々完了していき、
最後に電動シャッターの通電試験なんかもやって、
もうユニットを梱包するばかりというところまで見ることができました。
やっぱり今まで平面の図面でしか見ていなかった我が家が、
立体的にできていく過程を見られるというのは楽しいですね♪
「おっ、この部屋は意外と広いな!」とか、
「あぁ、やっぱり玄関は狭いなぁ・・・」とか立体的になるとよく分かります。
さすがに子供たちは途中から飽きてきて、
長男は「帰ろうよ~」とゴネたり次男は寝ちゃったりとなりましたが

あのね、工場見学、すっごく有益でした。
風雨にさらされない屋内で家の基本部分ができあがることの意義がよく分かったこと、
マイユニットの製造過程が見られるという貴重な体験ができたこと、
なんかも、もちろんその理由なんですが、それ以上に、
セキスイハイムという会社の企業イメージがすごくUP

工場内はゴミひとつなくキレイに整頓されていて、
部材はひとつひとつトレースできるようにきっちり管理されていて、
従業員の方たちもキビキビ動いて、挨拶もちゃんとしてくれます。
工場内は300人くらいの方が働いているそうですが、
ほとんどの方が社員なんだそうですね。
これってすごいことだと思いません?
だって、ハウスメーカーで家を建てる場合、
実際の工事現場での施工って下請の施工業者の方で、
ハウスメーカーはあくまで現場の監督監理のような感じですよね?
現場で働いている人の中には施工会社の社員でもない方もいると思います。
(私の思い込みなので違ったらすみません)
つまり、「ハウスメーカーで家を建てる」と言ったって、
ハウスメーカーの社員が家を建ててくれるわけではありません。
セキスイハイムだって、据付以降の現場作業はそうなります。
それは別にそういうものなのでいいんですが、
少なくとも家の基本部分を作る過程においては、
セキスイハイムの社員が手を動かして作っている!
これって何にも勝る品質なんじゃないかな?って私は思いました。
このところモヤモヤしてハイムで良かったのか・・・。
なんて思ったりもした私ですが、
改めてハイムにして良かった!!と思えた工場見学でした。
と、熱く語ってしまいましたが、
工場見学後、工場内にある2つのモデルハウスと、
設備のショールームまで見学させてもらい、
今さらながら「あ、こんな風にすれば良かった」なんて思う箇所もありつつ

正味4時間ほど工場に滞在して終了となりました。
営業さんには遠くから来て長々と付き合っていただき、
工場近くのおいしい鰻屋さんの情報までいただき、
鰻を満喫して帰路につきました。
1日がかりでしたが楽しかった♪
次のビッグイベントは据付です!
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コメント
コメント一覧 (2)
マイユニットの生産行程見学は本当に貴重ですよ。
うちなんか、据付け三日前にラインに乗るって言われて、据付けの日は休みとってて今さら取れないので泣く泣く断念でした。
ハイムの熱い思いが伝わってきてこちらも胸が熱くなりました。
そうですね~。ラインに乗るのと据付はどうしても日程が近くなっちゃいますもんね。我が家は生産日と据付日はちょうど一週間の差ですが、それでも気持ち的には休みにくいです・・・。しかも生産日も直前じゃないとはっきりしないので、どっちを取るかと言ったらやっぱり日程のはっきりしてる据付日ですよね。
でも、据付も大きなイベントですもんね!かつ~んさんの過去の記事を読んで予習しておこうと思います~☆