突然ですが、今、私の中でかつてないほどに、
ソファが欲しい!!ムーブメントが盛り上がっております。
少し前にリビングの記事(⇒☆)で書いたように、
子供が小さいうちはリビングは広々使えた方がいいかな~。
ということで、現在の我が家のリビングにはソファがありません。

くつろぎ用には無印の人をダメにするクッションのみを置いています。
かなりクタクタですね。

当面はこのままかな~なんてことをついこの間書いたばかりなのに、
その舌の根も乾かぬうちにソファが欲しいとは何ごとか!?
と思われた方もいるでしょう。いや、誰も覚えてないって・・・。
なぜソファ熱が高まっているかと言いますと。
絶賛トイレトレーニング停滞中の次男が。
つい先日。
無印のクッションに。
大量のおもらしをしてしまったためであります・・・。
一生懸命拭き取ってキレイにしようとしたんですけど、
もう10年来使ってるので中身の生地がボロボロで、
拭き取るとヘンな粉みたいのが大量に出てきて悲惨なことに・・・。
一応現状回復してそのまま使っているものの、そんなこんなで、
なんだかこのクッションに対してすっかり愛が冷めてしまい、
そろそろ処分のしどきかなぁ・・・という思いになっています。
でもリビングでくつろぐにはやっぱり身を預けられる何かが欲しい~。
だったらこの際ソファを本格的にさがしちゃおうYO!!
ということで、ここ数週間ネットでのリサーチに余念がない私でありました。
そんなリサーチの結果、どうしても見てみたいソファが出てきまして、
先日、しばし世間をにぎわせていたかの大塚家具に行ってまいりました。
目的は・・・。
ROLF BENZ(ロルフベンツ)のソファでした。

↑大塚家具のROLF BENZブランドページのキャプチャです。ブランドページはこちら⇒☆
ロルフベンツは、ドイツのソファメーカーです。
世界で初めてコーナーソファを生み出したメーカーだそうで、
ヨーロッパ圏では圧倒的な知名度があるみたいですね。受け売りですが。
ドイツのブランドはバウハウスの流れをくむところが多いとのことですが、
ロルフベンツも同様だそうで、ラインナップを見るとザ・モダン!という感じ。
もうね、私、自分でも浅はかだと思うんですが、
ドイツ製って聞くとそれだけで食指が動いちゃうんですよねー。
ドイツのメーカーは作りや品質にこだわってそうなイメージがあるのと、
あと「用の美」というか、「機能美」というか、
デザイン性にこだわるというよりは、
機能性にこだわって無駄を省いて行った結果、
無駄のない美しいデザインになっているものが多い気がします。
あくまでイメージ。
そう言えば最近買ったレデッカーやMAWAハンガーもドイツブランドですね。

そんなこんなで、大塚家具のロルフベンツブランドサイトを眺めてみると、
シンプルで男前なかっちょいいソファが多いこと・・・。
品質や座り心地にも並々ならぬこだわりを感じます。
しかも、ロルフベンツはちゃんとmade in Germanyなんですね!
ヨーロッパのメーカーでも、実際の製造は中国・・・なんてところも多いと思うので、
きちんと本国で作ってるのって私の中ではポイント高いです。
別に中国製が悪いわけじゃないですが、ただの私の個人的思い。
高級ソファメーカーなんで、正直手が出る価格帯じゃないんですが、
うーん。でも実物を見て座ってみたい!
ということで大塚家具まで足を運んだのでした。
日本国内では、ロルフベンツは大塚家具の独占販売だそうな。
大塚家具でアテンドしてくれた珍しく草食系な雰囲気の営業さんに、
なんか大塚家具の営業さんって体育会系のイメージでして・・・。
「ソファが見たいです!気になっているのはロルフベンツ」
と伝えると、
「ロルフベンツですね♪今木村拓哉さんのドラマでこれが使われてるんですよ~」
アイムホームですね。

と、最初に見せてもらったソファが、このドノ ラウンジというタイプでした。

これも大塚家具のホームページのキャプチャです。商品ページはこちら⇒☆
いや、これね、写真で見てもそんなに良さが伝わらないかもしれませんが、
実物はすっごく美しくてほれぼれしちゃうソファでした。
特に後ろから見ると、木製のフレームが際立って超かっちょよい・・・。
ボキャブラリが貧困でスミマセンね。
私も夫も思わず目をキラキラさせて「いいね~!!」なんて言ってしまいましたが、
なんと。
お値段は。
聞きたい??
衝撃の・・・。
240万円ナリ。
・・・バ、バカじゃないの!?って感じのお値段ですよね。
この金額、どんな人が出せるんでしょう・・・。
サイズ的にも我が家のような狭小住宅には置けませんが。
まぁロルフベンツのラインナップの大半はこういう価格帯なわけですが、
でもやっぱりどれも座り心地は値段相応ですっごく良かったです。
座面の奥行と背もたれのバランスが絶妙なのか、
座った時の体の収まりがなんとも言えず快適でした。
座面はかなり固めで、包み込まれるようなフカフカ感はないですが、
固めの方が体への負担は少ないと言いますし、
実際座ってみて「私固めの座面が好きなんだな」と感じる心地よさ。
まぁそうは言ってもですね、
ソファに100万円超えの金額なんて出せるわけもなく・・・。
それは行く前から分かっていたのですが、
かと言って冷やかしで行ったわけでもなく、
現実的なところでいいなと思ったソファもいくつかありましたので、
次の記事でそのソファについて書こうかなと思います。
つづきはこちら⇒☆
ソファは1~2年くらいかけてのんびり決めようかなと思っているので、
田舎住まいだとそう簡単にホイホイお店に見に行けないのでね。
ソファ選びシリーズ、長丁場になるかと思いますが、
お付き合いいただけると幸いです☆
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少し前にリビングの記事(⇒☆)で書いたように、
子供が小さいうちはリビングは広々使えた方がいいかな~。
ということで、現在の我が家のリビングにはソファがありません。

くつろぎ用には無印の
かなりクタクタですね。

トラコミュ リビングのインテリア |
当面はこのままかな~なんてことをついこの間書いたばかりなのに、
その舌の根も乾かぬうちにソファが欲しいとは何ごとか!?
と思われた方もいるでしょう。いや、誰も覚えてないって・・・。
なぜソファ熱が高まっているかと言いますと。
絶賛トイレトレーニング
つい先日。
無印のクッションに。
大量のおもらしをしてしまったためであります・・・。
一生懸命拭き取ってキレイにしようとしたんですけど、
もう10年来使ってるので中身の生地がボロボロで、
拭き取るとヘンな粉みたいのが大量に出てきて悲惨なことに・・・。
一応現状回復してそのまま使っているものの、そんなこんなで、
なんだかこのクッションに対してすっかり愛が冷めてしまい、
そろそろ処分のしどきかなぁ・・・という思いになっています。
でもリビングでくつろぐにはやっぱり身を預けられる何かが欲しい~。
だったらこの際ソファを本格的にさがしちゃおうYO!!
ということで、ここ数週間ネットでのリサーチに余念がない私でありました。
そんなリサーチの結果、どうしても見てみたいソファが出てきまして、
先日、しばし世間をにぎわせていたかの大塚家具に行ってまいりました。
トラコミュ 大塚家具 |
目的は・・・。
ROLF BENZ(ロルフベンツ)のソファでした。

↑大塚家具のROLF BENZブランドページのキャプチャです。ブランドページはこちら⇒☆
ロルフベンツは、ドイツのソファメーカーです。
世界で初めてコーナーソファを生み出したメーカーだそうで、
ヨーロッパ圏では圧倒的な知名度があるみたいですね。受け売りですが。
ドイツのブランドはバウハウスの流れをくむところが多いとのことですが、
ロルフベンツも同様だそうで、ラインナップを見るとザ・モダン!という感じ。
もうね、私、自分でも浅はかだと思うんですが、
ドイツ製って聞くとそれだけで食指が動いちゃうんですよねー。
ドイツのメーカーは作りや品質にこだわってそうなイメージがあるのと、
あと「用の美」というか、「機能美」というか、
デザイン性にこだわるというよりは、
機能性にこだわって無駄を省いて行った結果、
無駄のない美しいデザインになっているものが多い気がします。
あくまでイメージ。
トラコミュ ドイツ |
そう言えば最近買ったレデッカーやMAWAハンガーもドイツブランドですね。


そんなこんなで、大塚家具のロルフベンツブランドサイトを眺めてみると、
シンプルで男前なかっちょいいソファが多いこと・・・。
品質や座り心地にも並々ならぬこだわりを感じます。
しかも、ロルフベンツはちゃんとmade in Germanyなんですね!
ヨーロッパのメーカーでも、実際の製造は中国・・・なんてところも多いと思うので、
きちんと本国で作ってるのって私の中ではポイント高いです。
別に中国製が悪いわけじゃないですが、ただの私の個人的思い。
高級ソファメーカーなんで、正直手が出る価格帯じゃないんですが、
うーん。でも実物を見て座ってみたい!
ということで大塚家具まで足を運んだのでした。
日本国内では、ロルフベンツは大塚家具の独占販売だそうな。
大塚家具でアテンドしてくれた
なんか大塚家具の営業さんって体育会系のイメージでして・・・。
「ソファが見たいです!気になっているのはロルフベンツ」
と伝えると、
「ロルフベンツですね♪今木村拓哉さんのドラマでこれが使われてるんですよ~」
アイムホームですね。

と、最初に見せてもらったソファが、このドノ ラウンジというタイプでした。

これも大塚家具のホームページのキャプチャです。商品ページはこちら⇒☆
いや、これね、写真で見てもそんなに良さが伝わらないかもしれませんが、
実物はすっごく美しくてほれぼれしちゃうソファでした。
特に後ろから見ると、木製のフレームが際立って超かっちょよい・・・。
ボキャブラリが貧困でスミマセンね。
私も夫も思わず目をキラキラさせて「いいね~!!」なんて言ってしまいましたが、
なんと。
お値段は。
聞きたい??
衝撃の・・・。
240万円ナリ。
・・・バ、バカじゃないの!?って感じのお値段ですよね。
この金額、どんな人が出せるんでしょう・・・。
サイズ的にも我が家のような狭小住宅には置けませんが。
まぁロルフベンツのラインナップの大半はこういう価格帯なわけですが、
でもやっぱりどれも座り心地は値段相応ですっごく良かったです。
座面の奥行と背もたれのバランスが絶妙なのか、
座った時の体の収まりがなんとも言えず快適でした。
座面はかなり固めで、包み込まれるようなフカフカ感はないですが、
固めの方が体への負担は少ないと言いますし、
実際座ってみて「私固めの座面が好きなんだな」と感じる心地よさ。
まぁそうは言ってもですね、
ソファに100万円超えの金額なんて出せるわけもなく・・・。
それは行く前から分かっていたのですが、
かと言って冷やかしで行ったわけでもなく、
現実的なところでいいなと思ったソファもいくつかありましたので、
次の記事でそのソファについて書こうかなと思います。
つづきはこちら⇒☆
ソファは1~2年くらいかけてのんびり決めようかなと思っているので、
田舎住まいだとそう簡単にホイホイお店に見に行けないのでね。
ソファ選びシリーズ、長丁場になるかと思いますが、
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