突然ですが、料理中にお鍋のフタってどこにちょい置きしてますか?
我が家ではこのちょい置きのために、数年前にこれを買って使っていました。
ルクルーゼのリッド・スタンド。
コンパクトなわりに安定感があって、大きなフタでもビシッと受け止めてくれるのですが・・・。
フタから落ちる水滴が、この部分にタップリたまる構造でして。
まぁ鍋フタ置きだから当たり前と言えば当たり前なのですが、毎回拭いたり洗ったりするのが面倒でついつい放置してしまい(オイ)、気が付くと「あ、超汚い・・・( ̄ロ ̄lll)」みたいなことがよくありまして。
食洗機OKなので、買ったときは毎回食洗機に入れれば良いよね♪なんて思っていたのですが、これひっくり返すと。
裏側は空洞なので・・・食洗機など入れようものなら、ここにジャブジャブと水がたまり目も当てられない状態になるんですよね。
いつまで経っても水が切れないの。
とまぁ、私的には衛生的に保ちにくいこの構造がずっと気になっていて。
2年程使ったところで、こちらに買い替えました。
こちらはKEYUCAのまな板&鍋蓋スタンドです。
ご覧のとおり受け皿となる部分はないので、キッチン天板にダイレクトで水が垂れる構造となっておりますが。
でも、鍋フタスタンド自体に水が溜まって不衛生になるより、毎回濡れた天板をササっと拭く方が衛生的かも?と思ったのです。
だけど・・・。
やっぱりそれはそれで面倒くさかったよね(;'∀')
我が家のキッチン天板は人工大理石で放置しているとシミになっちゃうので、なんだかんだ小まめに拭く必要がありました。
あと、フタの縁が当たるこの部分。
滑り止めとしてシリコン?が巻かれているのですが、これがとにかく汚れますねん。
すごい汚れてるの分かります?
油がついたフタとかも置くので、だんだん油っぽくベトベトしてくるのですが、私の性格上なかなか小まめに外して洗おうという気にはなれませんよね・・・。というか1回も洗ったことない。
これもイマイチだな~と思いつつ、1年ほど使ったでしょうか。
最終的に行き着いたのはコチラでした。
困ったときのtowerシリーズ。
お玉&鍋ふたスタンドです。
商品画像にもある通り、鍋フタだけでなく、菜箸とか。
調理用スプーンとかも。
一緒に置けるようになっています。
前述の2つの鍋フタスタンドと比べると大き目の鍋フタはちょっと置きにくい(斜めになっちゃう)のですが、何と言ってもこれのいいところは。
鍋フタから落ちる水が溜まる受け皿が。
カポッと外れるようになっているところでして。
食洗機OKなので、毎日この受け皿を食洗器に放り込んしまえばでお手入れは完了!となっています。
・・・めちゃくちゃ楽!!!
どうして最初からtowerシリーズにしなかったのか、私。
そう、なぜ最初は選ばなかったかというと、若干サイズが大きめなのと。
歴代の鍋フタスタンドを並べてみる。
受け皿のグレーがちょっと悪目立ちするかな~と思ったからなのですが。
でも、コンロ横に置いてしまうと。
そもそもコンロ自体が黒くて存在感たっぷりですし、本体は多少サイズが大きくても白いので。
全然気にならなかったと言うね(*´▽`*)
ほぼ壁面に同化してる。
ちなみにtowerシリーズと同じ山崎実業が展開しているtoscaシリーズでは、受け皿の部分が白いタイプがラインナップされておりまして。
木製のバーがあるデザインでちょっとナチュラルテイストなので、私はこちらは選びませんでしたが、受け皿のグレーが気になる場合はこちらもありですかね。
ということで、あっちこっち回り道した鍋フタスタンドだったのですが、このtowerのスタンドでようやく最終結論となりそうです。
ここで改めて一句。
迷ったら
towerを選べば
間違いなし
字余り。
(なんのこっちゃい)
その他キッチンで愛用中のtowerシリーズ、いろいろ。
以上!我が家の鍋フタスタンドの変遷と結論でした。
オチも何もなくてスミマセン。
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